１８日 「厳正な選考の結果、貴殿の施設を爆破することにしました」爆破予告のFAX1000件、銀行も営業休止に「圧力鍋式爆弾を設置した」

表題は「速報と冒頭についていました」。従って「爆破予告のFAXがいたずらなのか、実害を伴うものなのか？」は報道の時点では判りません。

【午前8時ごろ、三鷹市役所や三菱UFJ銀行三鷹支店などに、「厳正な選考の結果、貴殿の施設を爆破することにしました」「高い殺傷能力を持つ圧力鍋式爆弾を各施設に設置しました」などと書かれた爆破予告のFAXが届いたと通報がありました。

すべて都内の会社社長が差出人となっていて、捜査関係者によりますと、同様のFAXが居酒屋や介護施設などに1000件以上送信されているということです】と警視庁の発表です。

この影響で「三菱UFJ銀行三鷹支店は一時営業を休止するなどの措置をとってる」と報じられていますが爆破による影響でなく要人の為の休業の様です。

1000件にFAXとは「何か手がかりを残してませんかね？」

何だか落ち着きません。

写真：爆破予告に対する社内報？

FNNプライムオンライン：

18日朝、東京・三鷹市役所や複数の大手銀行などに爆破予告が書かれたFAXが届いていたことがわかりました。

同じ人物を差出人とする爆破予告は1000件以上送信されたということです。

午前8時ごろ、三鷹市役所や三菱UFJ銀行三鷹支店などに、「厳正な選考の結果、貴殿の施設を爆破することにしました」「高い殺傷能力を持つ圧力鍋式爆弾を各施設に設置しました」などと書かれた爆破予告のFAXが届いたと通報がありました。

すべて都内の会社社長が差出人となっていて、捜査関係者によりますと、同様のFAXが居酒屋や介護施設などに1000件以上送信されているということです。

警視庁は何者かが、この社長の名前を悪用して送信したとみて捜査しています。

この影響で三菱UFJ銀行三鷹支店は一時営業を休止するなどの措置をとっています。

（引用終わり）