【5日(日本時間6日)◇ナ・リーグ地区シリーズ第1戦 ドジャース7―5パドレス( ロサンゼルス)でドジャースが勝利ました。大谷選手は「1番・DH」で先発出場。メジャー7年目で初となるポストシーズンの第2打席でPS初安打となる本塁打を放った。5打数2安打3打点とマルチ安打】と報じられました。
この日はTVでLive も無い様でスマホのニュース速報に気を付けていました。
11時過ぎころ「先発の山本由伸投手が初回3点を失う」と知り、厳しい戦いになりそうだと思いました。
次いでのニュースは「2回裏大谷選手が3ランHR で3点返し逆転するも、3回表山本はさらに2点献上しまた逆転」と知り暗い気持ちになりました。
昼めしの後、スマホを見ていて「Abema Times」が生情報を送っているのを知りました。「ドジャースは4回に3点返し逆転 5回に1点で7-5と勝ち越しを知りました」。スマホの1球ごとの報道を見ながら9回表パドレすの3アウトを見て7X-5 でドジャースの勝ちを確認しました。
その後、このスポニチの記事の表題にある「バットフリップ」とは何なのか? わからないので
gglたら「ホームランを確信した選手が回転させるようにバットを放り投げること」だそうで、一つ利口になりました!
今日の大谷選手は「打つべき時に3ランHRを打ち、チームに逆転の闘志を湧き立てましたから、10年7億ドルの鳳雛に十分見合う貫目に見えました!!!
まずリーグ優勝を決めてください!!!
写真:<ナ・リーグ地区シリーズ ドジャース・パドレス1>2回、ドジャース・大谷は3ランを放つ(撮影・沢田 明徳)© (C) スポーツニッポン新聞社
スポニチアネックス:
◇ナ・リーグ地区シリーズ第1戦 ドジャース7―5パドレス(2024年10月5日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(30)が5日(日本時間6日)、パドレスとの地区シリーズ第1戦に「1番・DH」で先発出場。メジャー7年目で初となるポストシーズンの第2打席でPS初安打となる本塁打を放った。日本選手がポストシーズンで本塁打を放つのは2012年イチロー(ヤンキース)以来12年ぶり7人目。初出場で本塁打を放つのは初の快挙となった。第3打席でも逆転を呼び込む中前打を放ち、5打数2安打とマルチ安打の活躍でチームの逆転勝利での先勝に貢献した。大谷と同じくポストシーズン初出場となった先発の山本由伸投手(26)は3回5安打5失点だった。
【大谷と一問一答】
――試合を振り返って
「素晴らしいゲームだった」
――豪快な3ランを振り返って
「初戦の入りは硬くなる。そこで3点取られて、いい形で早めに追いつくことができたので、いい流れを持ってこられた」
――バットフリップと雄叫びもあった
「状況も状況だったし、メジャーリーグの中でもトップクラスの素晴らしいピッチャーが相手だったので、凄くうれしかった」
――ヒリヒリした9月が終わって勝負の10月に突入
「始まったばかりなので。初戦を取れたことは、みんなでおおいに喜ぶべき。明日にいい勢いを持っていきたい」
――明日のパドレスはダルビッシュが先発。勝負のカギは
「自分の打席を、いい打席を送りたい。それがいい結果に結びつくんじゃないかと思う。存分に楽しんでいきたい」
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます