１５日 日経平均 大引け 5日ぶりに反落 利益確定売りが重荷 国内株概況

15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比16円93銭（0.05%）安の3万3485円49銭だった。

今日の日経平均は１６円安で引けました。前引けの状態がためらいながら引けてましたね。「利益確定売りに押された」とコメントされています。

外資の資金が東証に入り込んで、先物であおり利食いを重ねている様にも見えます。Volatility（移り気な）の高い日が続いています。

日経新聞：

15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比16円93銭（0.05%）安の3万3485円49銭だった。前日まで連日でバブル経済崩壊後の高値を更新していたなか、目先の利益を確定する目的の売りに押された。前日の米ハイテク株高や円安・ドル高の進行を受けて海外勢が株価指数先物に断続的な買いを入れ、日経平均は200円超上げる場面もあったが、積極的な買いは続かなかった。 

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ここからは前引け

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比113円15銭（0.34%）高の3万3615円57銭だった。

午前の日経平均は１１３円高で引けました。前日のNY株のハイテク株高の流れで東京も「半導体関連株への買いが相場を押し上げた」とコメントに有ります。しかし上げ一直線では無いようです。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞：

15日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比113円15銭（0.34%）高の3万3615円57銭だった。 前日の米ハイテク株の上昇を受けた主力の半導体関連株への買いが相場を押し上げた。円相場が一時1ドル=141円台前半と円安・ドル高に進んだことも海外勢の断続的な日本株買いにつながった。一方、米金融引き締めの長期化懸念で日経平均は下げる場面もあった。

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ここからは寄り付き

15日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比8.73円安の3万3493.69円で寄り付いた。
今朝の日経平均は８円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は１０円高前後で揉み合っています。昨日まではそれゆけどんどんでしたが、今朝早朝閉まったNY株はダウ・ナスダック共に大きく値を下げましたから、その影響かも知れません。引き続き前場を追って見ます。

株探ニュース：

15日の日経平均株価は前日比8.73円安の3万3493.69円で寄り付いた。
（引用終わり）