6日NY(現地時間ー東京の13時間遅れ―7日東京の早朝4時に終了した)の株式市場のダウ平均の終値は前週末比1627.46ドル高の2万2679.99ドルで引けました。
4営業日連続で約2週間ぶりの大反発となりました。
6日アジア 上げ傾向、欧州は上げでNYが大反発でしたから、 7日朝の東京の日経平均はどうでしょう?
速報だと寄りつきで500円程上げの様です。
追記:前場の終値は前日比232.23円高の1万8808.53円
で引けました。 NYの反発を好感して上げたようです。 アジアも軒並み上げですから、後場に続くと良いですね。
前場終値の株価ボード(日テレ24)
追記:日経平均の後場終値は前日比373.88円高の1万8950.18円で引けました。 アジアが上げ、ですからこれが欧州にどうつながりますかね?
ローカルになりますが、東京の緊急事態宣言をNYはどう見るでしょう? 見ないかな? NYの感染死者数次第ですかね?
写真:4日連続上げを喜ぶ NYのトレーダー
ロイター:
[ニューヨーク 6日 ロイター] - 週明け6日の米国株式市場は急反発し、ダウ平均株価<.DJI>は1627ドル値上がりした。主要株価3指数は軒並み7%超高と、1日の上昇率としては3月24日以来の高さを記録した。ニューヨーク州で新型コロナウイルス感染症の死者数が横ばいとなり、新型コロナ危機が安定化しつつあるとの期待が高まった。
ニューヨーク州のクオモ知事によると、同州の新型コロナ感染症による死者は前日から599人増え4758人。5日の増加数は594人、先週3日は630人だった。人工呼吸器を利用するために必要な挿管や集中治療室(ICU)の利用減少と共に入院も減少しているとし、新型コロナ死者に関する「曲線が平坦化しつつある可能性」を示唆していると指摘した。
しかし、全米での新型コロナ感染症による死者は1万人を突破し、予断を許さない状況が続いている。
CFRAリサーチの首席投資ストラテジスト、サム・ストボール氏は、相場の基調は引き続き低調だが「市場は今後の状況に目を向け、半年後には上向くことを見込んでいるようだ」と指摘した。
ニューヨーク州のクオモ知事によると、同州の新型コロナ感染症による死者は前日から599人増え4758人。5日の増加数は594人、先週3日は630人だった。人工呼吸器を利用するために必要な挿管や集中治療室(ICU)の利用減少と共に入院も減少しているとし、新型コロナ死者に関する「曲線が平坦化しつつある可能性」を示唆していると指摘した。
しかし、全米での新型コロナ感染症による死者は1万人を突破し、予断を許さない状況が続いている。
CFRAリサーチの首席投資ストラテジスト、サム・ストボール氏は、相場の基調は引き続き低調だが「市場は今後の状況に目を向け、半年後には上向くことを見込んでいるようだ」と指摘した。
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