【ニューヨーク=小林泰裕】9日のニューヨーク株式市場で、米国景気の先行きへの期待からダウ平均株価(30種)は上昇した。終値はここをクリック⇒前日比431・63ドル高の4万2512・00ドルとなり、過去最高値を3営業日ぶりに更新した。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が431ドル高・ナスダック総合は108ポイント高と揃って値を上げました。
ダウ平均は「米国景気は依然として好調に推移しているという楽観的な見方に加え、10日に発表される米消費者物価指数の伸びが鈍化し、米国のインフレ(物価上昇)が沈静化に向かっているとの期待も追い風となり、4日に記録した最高値(4万2352・75ドル)を上回った」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】9日のニューヨーク株式市場で、米国景気の先行きへの期待からダウ平均株価(30種)は上昇した。終値は前日比431・63ドル高の4万2512・00ドルとなり、過去最高値を3営業日ぶりに更新した。
米国景気は依然として好調に推移しているという楽観的な見方から、機械大手ハネウェル・インターナショナルやIT大手IBMなど幅広い銘柄が値上がりした。10日に発表される米消費者物価指数の伸びが鈍化し、米国のインフレ(物価上昇)が沈静化に向かっているとの期待も追い風となり、4日に記録した最高値(4万2352・75ドル)を上回った。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は108・70ポイント高の1万8291・62だった。
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