王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

31日 林官房長官、非課税枠178万円への引き上げは「7から8兆円程度の減収」 国民民主の主張めぐり

2024-11-01 07:01:06 | 政治
国民民主党玉木代表が「部分連合-与党と政策ごとに賛否を決める」との発言に対し:
【31日、林官房長官は、いわゆる『103万円の年収の壁』問題をめぐり、国民民主党が主張している非課税枠の75万円引き上げを実施した場合、国と地方において単純計算で7から8兆円程度の税収の減少が見込まれるとする試算を発表】とマスコミが報じました。
石破首相嫌いの評論家は「参院選までの我慢」で、聞き置くだけと発言し、石破政権下でも「現状維持したい与党議員は分派行動に関心は無い」と発言しています。
素人の浜爺からみると「森山幹事長演じる”いっこく堂の腹話術師”の脚本を書いているラスボスの名が出ていません」からあらゆる手段を使って現状維持するのでないですかね?
5日には「米国大統領選」で新大統領が決まります。その日米間の大枠を考えた時、現状維持と与党分裂とどちらが大切になりますかね?
微妙です。

写真:林官房長官、非課税枠178万円への引き上げは「7から8兆円程度の減収」 国民民主の主張めぐり© TBS NEWS DIG_Microsoft 

TBS NEWS DIG:
林官房長官は、いわゆる『103万円の年収の壁』問題をめぐり、国民民主党が主張している非課税枠の75万円引き上げを実施した場合、国と地方において単純計算で7から8兆円程度の税収の減少が見込まれるとする試算を発表しました。
林官房長官
「機械的に計算いたしますと、国・地方で7から8兆円程度の減収と見込まれます」
国民民主党が主張している課税対象となる、いわゆる「103万円の壁」の178万円への引き上げについて、林官房長官は所得税と住民税の基礎控除を仮に75万円ずつ引き上げた場合、7から8兆円程度の減収が見込まれるとの試算を発表しました。また、こうした所得控除については「一般論として高所得者ほど減税の影響額が大きくなることは事実だ」と述べました。
(引用終わり)
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