「30日レバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラは29日、新しい最高指導者に、副指導者ナイム・カセム師を選出した「とBBCで知ったばかりで、イスラエルが直ちに爆殺でもするかと様子見してました。
彼が新しい最高指導者ナイム・カセム師です(ネットから)
一方、7月26日ネタニヤフ首相は訪米し「トラ
ンプ大統領候補とフロリダの私邸で面談し”私が大統領になるまでにガザ、レバノンでの戦闘を止めろ”と釘を刺された」事が今になって伝わっています。
そのような複雑にして微妙な時期に表題の様な「イランが武装勢力を使ってイスラエルを近日中の攻撃」とアメリカメディアの一部が報じたそうです?!
そうかもしれないし、そのようなことは起きないかもしれません。
やれば、中東でイスラム勢力の怒りを呼ぶような事態は間違いありません。
心配しながら見ています。
写真:イランが近日中にイスラエルに報復攻撃か 親イラン武装組織を通じてミサイルやドローン攻撃の可能性 米メディア© TBS NEWS DIG_Microsoft
TBS NEWS DIG:
イスラエルからの軍事施設に対する攻撃を受けたイランが近日中に親イラン武装組織を通じてイスラエルに報復攻撃を行う可能性があると、アメリカメディアが報じました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は先月31日、複数のイスラエル当局者の話として、イランが近日中にイスラエルを攻撃する可能性があると報じました。
攻撃はイランの領土からではなく、イラクにある親イラン武装組織が主体となって行われるとみられていて、多数のドローンや弾道ミサイルが用いられる可能性があるとしています。
イスラエルは先週、イランから弾道ミサイル攻撃を受けた報復としてイランの軍事施設を標的に攻撃を行いましたが、イランがさらなる報復措置に踏み切ることになれば、攻撃の応酬から事態が激化する懸念があります。
こうしたなか、イスラエルのネタニヤフ首相は軍の関連行事で演説し、「必要に応じてイランのどこにでも到達できる」などと述べました。
そのうえで、「イランの核計画を防ぐことが最大の目標だ」とし、「これを達成するための具体的な計画には言及しないが、この目的からは目を逸らさない」と強調しました。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます