30日石破首相は:
【衆院選で派閥の裏金問題の関与を理由に非公認とした萩生田光一元政調会長(東京24区)、平沢勝栄元復興相(東京17区)の両氏を当面は追加公認しない方針を固めた。複数の政権幹部が明らかにした。ただ、少数与党で国会運営に支障が出るため、自民は両氏に党内処分で離党した世耕弘成・前党参院幹事長(和歌山2区)、党員資格の停止処分(1年間)の西村康稔元経済産業相(兵庫9区)を加えた4氏に対し、衆院会派入りを要請。党関係者によると了承を得たという】とマスコミが報じました。
平沢議員の衆院自民会派入りは兎も角、萩生田光一元政調会長、党員資格の停止処分(1年間)の西村康稔元経済産業相そして自民党公認の二階氏の選挙区に立候補し離党処分を受け入れた世耕弘成・前党参院幹事長まで会派入りを要請するとは「首班指名に何でもあり」は良く判りますが、石破首相の見識の無さは益々明らかになりました。 ⤵ ⤵
石破首相が「党内野党だった時には批判したであろう手段だ!」と皮肉を交えたコメントを見ました。
次はどんな手が出えるでしょうか?
その結果、選ばれた石破首相はここをクリック⇒「腹話術師のいっこく堂さんのお人形の如く自分の思いでなく森山幹事長に代表される方に操られてしまったようです。いっこく堂さんに当たる人は「萩生田議員、西村議員果ては世耕議員まで抱き込ませるとは元総理のM氏」あたりですかね? いよいよお人形でなくラスボスが出てくるかもしれません。
写真:記者会見で質問に答える石破茂首相=2024年10月28日午後2時29分、東京・永田町の自民党本部、岩下毅撮影© 朝日新聞社
朝日新聞デジタル:
自民党の石破茂首相(党総裁)は30日、衆院選で派閥の裏金問題の関与を理由に非公認とした萩生田光一元政調会長(東京24区)、平沢勝栄元復興相(東京17区)の両氏を当面は追加公認しない方針を固めた。複数の政権幹部が明らかにした。ただ、少数与党で国会運営に支障が出るため、自民は両氏に党内処分で離党した世耕弘成・前党参院幹事長(和歌山2区)、党員資格の停止処分(1年間)の西村康稔元経済産業相(兵庫9区)を加えた4氏に対し、衆院会派入りを要請。党関係者によると了承を得たという。
衆院選で自民は、裏金問題に関わった12人(3人は不出馬)を非公認とし、政治資金収支報告書の不記載が発覚した34人の比例代表への重複立候補を認めなかった。それでも逆風は収まらず、自民、公明両党で過半数(233議席)には届かなかった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます