温首相が原稿の一部を読み落とし、意図的との憶測も(読売新聞) - goo ニュース
昨日の温家宝首相は忙しかったようだ
朝ジョッギング姿で街中に出ていたが彼の後ろには駐日大使の王毅がぴったりと付いていた 日本人との会話を彼が通訳している様に見えた 日本人はお雇い劇団員でやらせでは無かったろうね?
さて次が中国首相として初の国会演説
爺にとってはNHKの「松坂投手」の野球中継が中断される事が不愉快であったが
試合の方が「松坂の出来が良くなく併せて味方打線の不発」で中断までに6回が終わり3-0で負けが見えていたから諦めが付いた
さて温家宝首相は国会で「原稿の一部」を読み落とした
中国共産党の政治抗争の中をしたたかに生き抜いてきた男が相手国の国会で「原稿を数行に亘って読み落とす」なんて初心な話は無い
これは意図的である
読み落とした部分は「日本は戦後平和発展の道を選び、世界の主要な経済大国と重要な影響力を持つ国際社会の一員となりました。中国人民は日本人民が引き続きこの平和発展の道を歩んでいくことを支持します」
平和の道を歩んでゆくのを君達は支持しないのかな?
さて午後は皇居に天皇陛下を表敬訪問
その際(外務)当局と事前に打ち合わせの無い「天皇陛下を北京オリンピックに招待したい」旨の発言をしたそうな
中国による天皇陛下の「政治利用」である
今回は「戦略的互恵関係」の構築のための来日であり、「氷を溶かす為の旅」だそうだが一見穏やかそうに見えてどうしてどうして暴走しまくっている
「戦略的パートナーシップ」これが普通つかわれる言葉である パートナーシップは中国語で伙伴(フォバン)関係と書く 仲間とか同僚としての関係という意味だ
日本側の都合で互恵と記述されているが「仲間」と「互恵」は意味が違う
伙伴(フォバン)関係であれば嫌な事でも向かい合い話し合いで解決しなければいけない事があるだろう
爺が考えても
その1:靖国神社参拝の是非
その2:南京事件30万人の虐殺の検証 慰安婦問題の検証も
その3:満州における毒ガス廃棄の検証
その4:東シナ海の国境線画定 同ガス田開発の調整
その5:台湾問題 (あそこは独立国ではないの?) 等など
中国が言いたい事やりたい事を全てやった上で残りの部分を「平等互恵」と呼ぶのでは「晋ちゃんのポッケの中のチョコレートは半分僕(中国)の物」と言われているのと同じである
さて今日は関西方面とか 暴走は続くであろう
かかる非礼にはすかさず「台湾の政治的要人」に招請ビザを出す(用意が有る)動きを見せる位はやり返さないとね
でも出来ないだろうね 爺ならやるけど わははは
読売新聞:
温家宝首相が12日に行った国会演説で、準備されていた原稿の一部を読み落とす一幕があった。
読み落としたのは「日本は戦後平和発展の道を選び、世界の主要な経済大国と重要な影響力を持つ国際社会の一員となりました。中国人民は日本人民が引き続きこの平和発展の道を歩んでいくことを支持します」などとした段落。
演説終了後、中国政府から日本外務省に対し、「拍手の合間で原稿を読み始めるところを間違えた単純なミス」という連絡があったという。
温首相の演説をめぐっては、歴史や台湾問題で厳しい表現が多かったため、日本政府が事前に「表現を弱められないか」と打診し、中国政府が拒否した経緯があった。このため、日本側では一時、「戦後日本の平和発展を評価した段落を意図的に省略したのでは」との憶測を呼んだ。(引用終わり)
写真:国会での温家宝
昨日の温家宝首相は忙しかったようだ
朝ジョッギング姿で街中に出ていたが彼の後ろには駐日大使の王毅がぴったりと付いていた 日本人との会話を彼が通訳している様に見えた 日本人はお雇い劇団員でやらせでは無かったろうね?
さて次が中国首相として初の国会演説
爺にとってはNHKの「松坂投手」の野球中継が中断される事が不愉快であったが
試合の方が「松坂の出来が良くなく併せて味方打線の不発」で中断までに6回が終わり3-0で負けが見えていたから諦めが付いた
さて温家宝首相は国会で「原稿の一部」を読み落とした
中国共産党の政治抗争の中をしたたかに生き抜いてきた男が相手国の国会で「原稿を数行に亘って読み落とす」なんて初心な話は無い
これは意図的である
読み落とした部分は「日本は戦後平和発展の道を選び、世界の主要な経済大国と重要な影響力を持つ国際社会の一員となりました。中国人民は日本人民が引き続きこの平和発展の道を歩んでいくことを支持します」
平和の道を歩んでゆくのを君達は支持しないのかな?
さて午後は皇居に天皇陛下を表敬訪問
その際(外務)当局と事前に打ち合わせの無い「天皇陛下を北京オリンピックに招待したい」旨の発言をしたそうな
中国による天皇陛下の「政治利用」である
今回は「戦略的互恵関係」の構築のための来日であり、「氷を溶かす為の旅」だそうだが一見穏やかそうに見えてどうしてどうして暴走しまくっている
「戦略的パートナーシップ」これが普通つかわれる言葉である パートナーシップは中国語で伙伴(フォバン)関係と書く 仲間とか同僚としての関係という意味だ
日本側の都合で互恵と記述されているが「仲間」と「互恵」は意味が違う
伙伴(フォバン)関係であれば嫌な事でも向かい合い話し合いで解決しなければいけない事があるだろう
爺が考えても
その1:靖国神社参拝の是非
その2:南京事件30万人の虐殺の検証 慰安婦問題の検証も
その3:満州における毒ガス廃棄の検証
その4:東シナ海の国境線画定 同ガス田開発の調整
その5:台湾問題 (あそこは独立国ではないの?) 等など
中国が言いたい事やりたい事を全てやった上で残りの部分を「平等互恵」と呼ぶのでは「晋ちゃんのポッケの中のチョコレートは半分僕(中国)の物」と言われているのと同じである
さて今日は関西方面とか 暴走は続くであろう
かかる非礼にはすかさず「台湾の政治的要人」に招請ビザを出す(用意が有る)動きを見せる位はやり返さないとね
でも出来ないだろうね 爺ならやるけど わははは
読売新聞:
温家宝首相が12日に行った国会演説で、準備されていた原稿の一部を読み落とす一幕があった。
読み落としたのは「日本は戦後平和発展の道を選び、世界の主要な経済大国と重要な影響力を持つ国際社会の一員となりました。中国人民は日本人民が引き続きこの平和発展の道を歩んでいくことを支持します」などとした段落。
演説終了後、中国政府から日本外務省に対し、「拍手の合間で原稿を読み始めるところを間違えた単純なミス」という連絡があったという。
温首相の演説をめぐっては、歴史や台湾問題で厳しい表現が多かったため、日本政府が事前に「表現を弱められないか」と打診し、中国政府が拒否した経緯があった。このため、日本側では一時、「戦後日本の平和発展を評価した段落を意図的に省略したのでは」との憶測を呼んだ。(引用終わり)
写真:国会での温家宝
ただ本題は、中国元への対応など、経済関係を取り結ぶ事から得られるメリットで、中国を市場として意識した友好関係を深めるのが現状ベストなんでしょうかね。
政府方針もありますが、中韓は反日イデオロギーが根深いのでしばらく燻りそうですね。
今回の温首相の訪日で日本の得るべき点は少なかったですね。
氷を溶かす旅だそうですが、溶かしてみれば中には固い石が
一杯入っていて、その石の礫が日本に飛んできたように感じます。
日本がその石の礫を打ち返し、きちんと外交で意見を述べられる
ようになって欲しいところですね。
又 お寄りください
途中で帰ったでしょうかね?
しっかりと本音を話さないと戦略的パートナーシップなんて構築できませんよ
TB有難う御座います。中国の温首相の訪日は、パホーマンス満載ですが・・・
中国が日本の国連理事国入りに賛成したわけでもなく、日本には工作員を送り込んで、いまもそれらの人たち日本の機密情報を巧妙な手段で手に入れているんでしょうね。また、在米中国人を使って日本非難をしている・・・
でも、少しでも友好関係を築くことはいいことだとは思います。
氷を溶かすため・に訪日した・・・そうですが、主に中国に日本を繋ぎとめるためソフトな対応採っただけで、
要求は解りましたが・・・中国側は一体日本の為に何をしてくれるのかしら・・・
お立ち寄りとコメント有り難う御座いました
一般的に他人の為わが身を削って何かをしてくれる人は稀です まして国家間の問題になればなお更ですよ
戦略的パートナーシップなら「靖国も台湾も東シナ海の国境策定など」何かが片付き両国関係に前進がなければなりません
今回は「晋ちゃんと家宝ちゃんの友好花見酒」です
二人で買った酒樽は晋ちゃんがほとんど金を出した気がします 酔いが醒めてどうなりますやら 池田の動きも不愉快ですね
又お寄りください
台湾の高校の新しい教科書では、南京事件の記述を減らしたりしているようなので
さぞや、台湾でも
東中野先生の『南京事件「証拠写真」を検証する』の
翻訳本が話題を呼んで、
文壇やネット上で
白熱した論争がまき起こり、その世論の圧力が
教科書の 南京の記述を減らしたりしたのかと想像したので
台湾のネット上から、その白熱した議論の様子を調べてみようと考えました。
( もし台湾でも東中野先生の
『南京事件「証拠写真」を検証する』
という本が翻訳されて、出版されていれば
台湾のネット上(中国語(繁体))でも当然話題になっている可能性が高いと思われます。)
結論から言えば、台湾のネット上ではまったく東中野先生のこの本は話題になっていないみたいなので
(拍子抜け・・・、一応検索ツールのそれぞれ10ページ分まで調べてみましたが...)
(検索日時2007年4月17日)
おそらく、この時点では翻訳されている可能性は低いと思われます...
詳細は以下のサイトから
http://adon-k.seesaa.net/article/33475443.html
ADON-K@戯れ言
貴ブログのURLがありませんので貴台の主張が良く判りません
東中野先生とは東中野修造氏のことで「南京事件」の中国側写真資料を「真っ赤な偽物」と喝破した方です
その方の翻訳書が台湾で出てないとして貴台のご主張は何でしょうか? 又爺の記事とどんな関係を見ておられるのでしょうか? 良く判りません 御免なさい
台湾独立建国聯盟や民進党系の方々は
国民党を批判したり追い詰めるのに
またとない本を出してくれたと喜んで、
日本で本が出版されてから
速攻で翻訳して台湾で出しているとばかり思っていましたが、
今まで出てないところをみると
彼らは、東中野先生の本を、ガセ本と考えている可能性もあるでは?
ないかと思います。