王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

5日 松山が米ツアー記録の35アンダーで開幕戦優勝 ザ・セントリー

2025-01-06 14:25:51 | スポーツ
【5日(現地時間)男子ゴルフ米国ツアーのシーズン開幕戦、ザ・セントリーは5日、米ハワイ州カパルアのプランテーションコース(パー73)で最終日が行われ、松山英樹が米ツアー最少記録の通算35アンダーで通算11勝目を挙げた】とAFP/BBが報じました。
前日まで好調だったようで物凄いアンダーで回っているのは知っていました。
「寒いのによく飛ぶものだ」と思っていたらハワイでの開幕戦だったのですね。
別紙では「年末体調不良だった」と本人が語っている談話を見ました。
この優勝をきっかけに復調してくれると嬉しいのですが?!

写真:
男子ゴルフ米国ツアー、ザ・セントリー最終日。トロフィーを手に優勝を喜ぶ松山英樹(2025年1月5日撮影)

AFP/BB News:
【AFP=時事】男子ゴルフ米国ツアーのシーズン開幕戦、ザ・セントリーは5日、米ハワイ州カパルアのプランテーションコース(パー73)で最終日が行われ、松山英樹が米ツアー最少記録の通算35アンダーで通算11勝目を挙げた。  コリン・モリカワ(米国)と1打差の単独首位から出た松山は、パー4の3番でいきなりイーグルを奪うと、そのままモリカワと2打から4打のリードをキープ。最終的に8アンダー「65」をマークしてモリカワを3打差で退け、シーズン初戦を制した。 キャメロン・スミス(オーストラリア)が2022年に同じコースで出した34アンダーの最少スコア記録を破るため、パー5の最終18番ではバーディーが必要だったが、約2.5メートルのパットをまっすぐ沈めて右手でガッツポーズをつくった。 松山は「最後のパットが入るか入らないかで、(記録になるという)そういう感じはしていたので、記録を出せてうれしい」と語った。 昨夏のパリ五輪で銅メダルを獲得した松山は、昨年のジェネシス招待とフェデックス・セントジュード選手権に続き、この1年で3勝目。「オフにリフレッシュできて、またここからリスタートする気持ちでできたのが良かった」と話した。 モリカワとの一騎打ちについては「コリンが伸ばすと思っていたので、10アンダーに近いスコアを出さないと逃げ切れないとは思っていた」と明かした。 韓国の任成宰が6打差の3位、ベネズエラのホナタン・ベガスが10打差で4位となった。【翻訳編集】 AFPBB News 
(引用終わり)
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6日 新年の株式市場取引、午前は500円安 東証大発会、信頼回復なるか

2025-01-06 12:29:21 | 為替 ドル 株式
今朝9時前「東京証券取引所は6日、新年初めての取引となる大発会を迎えた」と朝日新聞が報じました。
前引けの後の報で「株価は500円安」と今年も厳しい大発会となりました。

写真:大発会で日本経済や証券市場の発展を願い鐘を打つ加藤勝信財務相=2025年1月6日午前8時55分、東京都中央区の東京証券取引所、相場郁朗撮影© 朝日新聞社 

朝日新聞デジタル:
東京証券取引所は6日、新年初めての取引となる大発会を迎えた。昨年末に3万9894円だった日経平均は小幅上昇で取引が始まったが、その後は500円安で午前の取引を終えた。「年末年始の米株式市場が落ち着いており、年明けの日本株市場も方向感を欠く展開」(大手証券)という。 
 取引開始前に開かれた式典で、日本取引所グループ(JPX)の山道裕己・最高経営責任者(CEO)は「新NISA(少額投資非課税制度)のスタートから1年。貯蓄から投資への流れが進んでおり、本年も日本市場がより魅力的になるように市場環境の整備などを進めたい」とあいさつ。加藤勝信財務相は「昨年末には金融庁と東証の元職員がインサイダー取引で起訴された。本年は金融行政・市場への信頼を取り戻すべく努力を重ねたい」と述べた。(編集委員・中川透) 
(引用終わり)


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6日 日経平均 大引け 続落 587円安の3万9307円

2025-01-06 09:10:26 | 為替 ドル 株式
2025年最初の取引となる大発会の6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前営業日比587円49銭(1.47%)安の3万9307円05銭で終えた。
今日の日経平均は587円安で引けました。「東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調だった流れを受け、海外短期筋などが株価指数先物に断続的に売りを出したとみられ、日経平均は先物主導で下げ足を速めた」と前引け時点と変わらぬコメントが付いています。

日経新聞:
2025年最初の取引となる大発会の6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前営業日比587円49銭(1.47%)安の3万9307円05銭で終えた。 大発会は3年連続の下落となった。東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調だった流れを受け、海外短期筋などが株価指数先物に断続的に売りを出したとみられ、日経平均は先物主導で下げ足を速めた。6日の取引で国内の長期金利が13年半ぶりの水準に上昇(債券価格は下落)し、株式は相対的な割高感も意識されやすかった。米政府が日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画に対する中止命令を出したことも投資家心理を冷やした。日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。 
(以下省略)

ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前営業日比500円27銭(1.25%)安の3万9394円27銭だった。
午前の日経平均は500円安で引けました。
「 東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、主力株の一角には売りが優勢だった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前営業日比500円27銭(1.25%)安の3万9394円27銭だった。 東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、主力株の一角には売りが優勢だった。6日午前の国内債券市場で長期金利が上昇(債券価格が下落)し、一時1.115%と13年半ぶりの高水準をつけた。日経平均が心理的節目の4万円に接近するなか、国内金利の上昇で株式には相対的な割高感を意識した売りも出やすかった。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き
6日の日経平均株価はここをクリック⇒前営業日比50.88円高の3万9945.42円で寄り付いた。
今朝の日経平均は50円高で寄り付きました。
寄り付き一巡後は90円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探ニュース:
6日の日経平均株価は前営業日比50.88円高の3万9945.42円で寄り付いた。
 (引用終わり)
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5日 【山形】超促成栽培サクランボ「初競り」過去最高値の一箱150万円!

2025-01-06 07:41:53 | 社会
【5日新春恒例のサクランボの初競りが行われ、超促成栽培の佐藤錦に過去最高となる「一箱150万円」の値が付いた】とさくらんぼテレビが報じました。
『一粒いくらくらいするんかと思いましたら、この記事のライターも同じ思いだったようで68粒入り1粒2万2千円』だそうです。
まあ、ご祝儀相場で「これまで4年連続100万円をはるかに超える150万円と過去最高値」だそうです。

写真:一箱150万円のサクランボ

さくらんぼテレビ:
新春恒例のサクランボの初競りが行われ、超促成栽培の佐藤錦に過去最高となる「一箱150万円」の値が付いた。
5日早朝、サクランボの初競りが行われたのは山形県天童市の青果市場。
初競りにかけられたのは、天童市の農家・花輪和雄さんが加温ハウスで育てた超促成栽培の「佐藤錦」だ。今年は、桐箱入りのLサイズ・300グラムと500グラム、そして2Lサイズの500グラムが競りにかけられた。
中でも2Lサイズの500グラムは、これまで4年連続で一箱100万円の値が付いていて、今年も価格が注目された。
競りの結果、去年を大きく上回る過去最高値の一箱150万円で競り落とされた。
一箱68粒入りなので、1粒当たりの値段はおよそ2万2000円となる。
(ジェイエイてんどうフーズ営業二課・萬年憲一課長)
「今年1年良い年になってほしいという思いが、この値段に反映されたのかなと思う」
5日は、東京の大田市場でもサクランボの初競りが行われ、2Lサイズ・500グラムの超促成栽培の佐藤錦が一箱150万円で落札され、こちらも過去最高値を更新した。
(引用終わり)
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5日 岩田明子氏「石破内閣の本丸で特捜部案件?」須田慎一郎氏「裏金問題出てきてる」25年退陣を予想

2025-01-06 07:38:02 | 政治
表題に関する日刊スポーツの記事は長いのですが肝は:
『5日読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(関西ローカル)で元NHK記者の岩田明子氏は、石破首相について「考えられるのは舌禍とか閣僚のスキャンダルですけど、もうちょっと本格的な、石破内閣の本丸のところで何か起きる可能性が。特捜部案件で、起きたらどうしようかなと心配しています」と語った。これを受けジャーナリストの須田慎一郎氏が参戦。「岩田さんはあえて言わなかったんだろうと思いますけど、新年だから言っちゃいますね。特捜部案件って言ったでしょ? あるんですよ」とポロリ』だそうです。
関する「特捜案件」なのでしょうね? 興味津々です。

写真:石破茂首相(2024年10月9日撮影)© 日刊スポーツ新聞社 

日刊スポーツ:
読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(関西ローカル)が5日、放送され、新年恒例企画「2025年 世界はどうなる!? ガチャポン大予想」が行われた。「石破内閣が退陣する」とのテーマでは、8人中7人が「YES」と予想した。
元NHK記者の岩田明子氏は、石破首相について「現実路線になって」と言及。「自分が掲げてた物を封印して、現実路線になったとは思うので、石破さんの頭の中では粘り腰で、この政権を続けたい気持ちがある。それは痛いほどよく分かります」とした。
その一方で、「だけれども、実際としては参議院選挙、都知事選もある。これで負けてしまったら、その後、不信任決議案出されたら全部ひっくり返ってしまいますし、政治は生もの、生き物だという観点からすると、石破さんが想像していないようなことが起こるんですよ。政治は」とも指摘した。
具体的に何が起こるのか-。これを問われると、岩田氏は「考えられるのは舌禍とか閣僚のスキャンダルですけど、もうちょっと本格的な、石破内閣の本丸のところで何か起きる可能性が。特捜部案件で、起きたらどうしようかなと心配しています」と語った。
出演者らから「何か、つかんでますね」とツッコミが入ったが、岩田氏は「つかんでないです。私のモヤモヤ。占い師として」とジョークで締めた。
が、これを受けて、ジャーナリストの須田慎一郎氏が参戦。「岩田さんはあえて言わなかったんだろうと思いますけど、新年だから言っちゃいますね。特捜部案件って言ったでしょ? あるんですよ」とポロリ。
須田氏は「自民党東京都連をめぐる政治と金の問題。裏金がここで出てきてる。年末段階から出てきてる」とした。
いずれにせよ、25年は参院選、東京都議会選を控えており、明治天皇の玄孫で作家の竹田恒泰氏は「石破さんも、選挙のやり方とか、センスがなさすぎてダメだと思うんです」と私見を述べていた。
((引用終わり)
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