2025年最初の取引となる大発会の6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前営業日比587円49銭(1.47%)安の3万9307円05銭で終えた。
今日の日経平均は587円安で引けました。「東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調だった流れを受け、海外短期筋などが株価指数先物に断続的に売りを出したとみられ、日経平均は先物主導で下げ足を速めた」と前引け時点と変わらぬコメントが付いています。
日経新聞:
2025年最初の取引となる大発会の6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前営業日比587円49銭(1.47%)安の3万9307円05銭で終えた。 大発会は3年連続の下落となった。東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調だった流れを受け、海外短期筋などが株価指数先物に断続的に売りを出したとみられ、日経平均は先物主導で下げ足を速めた。6日の取引で国内の長期金利が13年半ぶりの水準に上昇(債券価格は下落)し、株式は相対的な割高感も意識されやすかった。米政府が日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画に対する中止命令を出したことも投資家心理を冷やした。日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。
(以下省略)
ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前営業日比500円27銭(1.25%)安の3万9394円27銭だった。
午前の日経平均は500円安で引けました。
「 東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、主力株の一角には売りが優勢だった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前営業日比500円27銭(1.25%)安の3万9394円27銭だった。 東京市場が休場だった年末年始の米株式市場でダウ工業株30種平均が軟調に推移した流れを引き継ぎ、主力株の一角には売りが優勢だった。6日午前の国内債券市場で長期金利が上昇(債券価格が下落)し、一時1.115%と13年半ぶりの高水準をつけた。日経平均が心理的節目の4万円に接近するなか、国内金利の上昇で株式には相対的な割高感を意識した売りも出やすかった。
(引用終わり)
ここからは寄り付き
6日の日経平均株価はここをクリック⇒前営業日比50.88円高の3万9945.42円で寄り付いた。
今朝の日経平均は50円高で寄り付きました。
寄り付き一巡後は90円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
株探ニュース:
6日の日経平均株価は前営業日比50.88円高の3万9945.42円で寄り付いた。
(引用終わり)
(引用終わり)
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