
表題を読んで「いまいち良く判りません」が、国産ミサイルの性能向上に成功した様です。
【防衛装備庁は7日、敵部隊の射程外から攻撃する「スタンド・オフ防衛能力」の一環として開発中の「島しょ防衛用高速滑空弾」の発射試験に成功したと発表した。2025年度に最終の性能確認試験を行い、26年度中の配備を目指す。
高速滑空弾は、離島などに上陸した敵部隊を長射程で狙う地上発射型のミサイル。高速で飛翔(ひしょう)し、迎撃が困難とされる】と 防衛装備庁の発表です。
もし米国の兵器メーカーのミサイルであれば「国産の訳はないですものね」!
但し、発射場や観測機器の問題が有り「カリフォルニア州の米軍射撃場で実施」との事と考えました。
問題は「専守防衛」に徹した時、「反撃能力が残っているかどうか?」ですかね!! 頑張ってください。
写真:防衛装備庁が実施した「島しょ防衛用高速滑空弾」の発射試験=米カリフォルニア州(同庁提供)
時事通信:
防衛装備庁は7日、敵部隊の射程外から攻撃する「スタンド・オフ防衛能力」の一環として開発中の「島しょ防衛用高速滑空弾」の発射試験に成功したと発表した。2025年度に最終の性能確認試験を行い、26年度中の配備を目指す。
高速滑空弾は、離島などに上陸した敵部隊を長射程で狙う地上発射型のミサイル。高速で飛翔(ひしょう)し、迎撃が困難とされる。
同庁によると、試験は24年8月~25年1月に計4回、米カリフォルニア州の米軍射撃場で実施。いずれも正常に飛翔し、必要なデータが取得できたという。
(引用終わり)
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