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パンフレットコレクション 特別公開1(はじめに)


写真は、パンフレットを保存しているファイル

突然ですが、僕は非常に”物持ちがいい”です。

そして整理整頓も好き(しないと気が済まない)です。

なので今まで拝観した神社仏閣のパンフレット(正しくは”由緒書き”といいます)や施設のパンフレット並びに半券などが、きれいにファイルに保存されています。

拝観中に折れると嫌なので、いつもクリアファイルを持参しています。

これらをエリア別に保存しているファイルが上の写真です。

5分冊で、
灰色→洛中

赤色→洛東

青色→洛西

黄色→洛北

緑色→洛南
です。

どこかで見たような配色・・・そうです、索引の分類の色と同じです。

この歴史は、”ファイルが先”です。
ブログより先にこの色別で保存していたので、ブログの分類もこの色に合わせました。

それぞれのファイル内は、立地順につながるように並べてあります。

そして今回、この総数300箇所のパンフレットの中から、珍しいものを「特別公開!?」することにしました。
僕的には寺宝ならぬ”自宝”の御開帳です。
個人的に評価すると、いつでも手に入る訳ではない「重要文化財指定の自宝」から、手に入れるチャンスすら少ない「国宝指定の自宝」まであります。

毎日1ファイルずつ、目ぼしいものをいくつかピックアップしました。

では明日の洛中から。

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妙心寺1 概要(太秦・花園散策6)


図は、妙心寺内部と周辺

アクセス
JR嵯峨野線の花園駅下車で南総門まで徒歩8分ぐらいです(簡易地図)。
嵐電の妙心寺駅下車なら北総門が近く、「仁和寺」からは徒歩でも行けます。

概要
妙心寺は10万坪=甲子園球場7つ分の寺領に“方丈”、“法堂”、“仏殿”を中心としたたくさんの塔頭からなります。
“総門”の中の道は地元民も日常利用しており、門で拝観料を納める必要はありません。
各塔頭レベルで拝観料を納めます。

有料のものでは
「法堂・浴室」、「退蔵院」、「大心院」、「桂春院」は通年公開、
「大雄院」は事前予約、
「大法院」、「東林院」は定期的な特別公開
「麟祥院」、「海福院」、「隣華院」、「玉鳳院」などは不定期の特別公開
にて拝観できます。

まず“南総門”から正面に石畳が続きます。
すぐに左手に“三門”、仏殿(本堂)が見えてきます。
これらは外から拝観しますが、2012年の「京の冬の旅」で三門楼上の特別拝観があります。
さらに法堂と続き、道は大方丈につきあたります。
法堂・浴室の参観は定時案内制です。

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