京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2011 11/28の拝観4(北野天満宮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6a/95f3c2cbdd3d045d98b3d5e79f69bb7c.jpg)
写真は、御土居の紅葉
北野天満宮は梅苑で有名ですが、御土居の紅葉もなかなかのものです。
お茶菓子とほうじ茶がついて600円です。
その他の本殿などは神社なので無料です。
紅葉はもう少しでしょうか。
明日、明後日頃ならちょうどいいかもしれませんね(本日確認すると見頃みたいです)。
北野天満宮を後にして、七本松通を下るとすぐに特別拝観の「立本寺」があります。
さて最近”つぶやき”も合流しています(笑)
アンケートですが、やっぱり”アソコ”は強いですね。
予想通りでした。
票の入らない「法成寺」と「方広寺」を援護しておきます。
もし「法成寺」があれば、京都御苑の東に「平等院」のような、いやそれ以上の阿弥陀堂や浄土庭園があったでしょう。
寺領も規模が縮小していたとしても、河原町通ぐらいまであるイメージです。
そして北を見ると「相国寺の七重大塔」が見えていたのではないでしょうか(笑)。
もちろん阿弥陀堂は国宝、全体は世界遺産だったでしょう。
もし「方広寺」があれば、祇園→清水寺→「方広寺の大仏」ぐらいのメジャースポットだったでしょう。
今のイメージでは、現在面している大和大路から東大路通ぐらいまでの寺領があったでしょう(京都国立博物館が・・・)。
ガイドブックでは「方広寺の大仏」と大きく書かれたページの端に、「近くには三十三間堂もあります」というような扱いだったでしょう。
京阪七条駅は今の混雑では済んでいませんね(笑)。
しかし方広寺には、”奈良”の方は投票されないでしょうね(笑)。
どれもそうですが、上記のように具体的に今あると想像すると・・・トンデモナイことになります(笑)!
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2011 11/27の拝観2(三鈷寺)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/3e/4a6f78cce9f425c2ef6f1a6e3c89468d.jpg)
写真は、境内から望む紅葉越しの京都市内
三鈷寺(さんこじ)は善峯寺道に沿った善峯寺の手前にありますが、アクセスに注意点があります。
ここに行く場合、手前で下車して階段を登っていくのは得策ではありません。
まず善峯寺に入ります。
拝観受付の際に、窓口に「三鈷寺に行きたいのですが」と申し出ます。
大抵は名前を聞かれます。
そしてまずは善峯寺をまわります。
途中の北門にある鉄の回転扉(出口方向のみ)から外に出ると、平地で三鈷寺に行けます。
しかし帰りの鉄の回転扉は入る方には回らないので、隣のインターフォンを押して帰ってきた旨を述べます。
すると「カチン」と音がして鉄の回転扉のロックが外れて逆回転が可能になり、また善峯寺に戻れるのです。
ここも善峯寺と同じで境内や書院からの景色がきれいです。
善峯寺を後にして、善峯寺道の半分ぐらいのところにある十輪寺に立ち寄ります。
さて本当は閑散期(12月以降)は、ブログの更新を1日2回ぐらいに一旦しようかなと思っていました。
しかし、イイタイコトが多すぎて年内ぐらいは1日3回要りそうです。
実は恐ろしいことに、現時点で12/12までの3回更新がすべて埋まっています(笑)。
1月頃には1日2回更新ぐらいにするかも・・・。
状況次第ですね。
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