京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
ブログ開設 1000日!!!

さて、昨日で
ブログ開設から1000日です!
おめでとう!などのお祝いコメントもお待ちしています。
早いもので、もう1000日になるんですね。
毎日、それもほぼ2回以上の更新・・・客観的にみると”イタイ人”ですね(笑)。
しかしそれよりも・・・。
もう皆さんご存知!?今回も1年に4回のイベント、
第11期 アマデウス会の募集を致します。
アマデウス会とは、「amadeusの京都のおすすめ」の友の会です。
目的
・希少な予約特別公開の情報は、会員の皆さまには直接メールでお知らせします。
・amadeusの所属する拝観系の会の会員限定の特別拝観への同行のお誘い(申込者のみが会員でもいいものがあります)。
・最近では月1回程度、比較的レアなところや拝観しにくい場所などを会員でまわったりもしています。
・春と秋に会員さま相互の懇親を深める夕食会(通称:総会)を開催します。
会費
無料です。
申し込みの前に
まず今までこのブログをみられて、このamadeusが信頼できると思われた方は申し込んでください。
自分のアドレスをいわば”知らない人”に教えることになるので、よく検討してください。
申し込み方法
最近はコメントが”事前承認制”になっています。
この掲載のコメント欄にハンドルネームとメールアドレスを、翌日(1/12)の22:00までに投稿してください(たまにアドレス忘れがあります・・・連絡が・・・)。
もし僕が貴方を認識しているという自信がなければ、何か思い出せそうなヒントを付けてくださるとありがたいです。
こちらで確認した後、そのコメントは削除します。
入会基準
しかし必ずしもメールを頂いたすべての方が入会出来るとは限りません。
逆にこちらも自分のアドレスを直接は”知らない人”に教えることになるので、
”今までのコメントのやり取りなどで僕がある程度信頼できると思った方”には、今回は1/13の24:00までに返信を致します。
目安としては、
・以前のサイトからの方は極めて有利です
・拝観場所で直接知り合った方も有利です
・逆に過去に1、2回ぐらいのコメントのやり取りでは難しいと思います。
申し訳ないですが、事情をお察しください。
予約が不要な特別拝観情報で十分な方は、参加する意味は薄いでしょう.
それらは今まで通りブログで早目に紹介しますのでご心配なく。
一方で希少な(マニアックな!?)予約特別公開を見たい、同行したい、情報を教えて欲しい方、いや何よりもこの輪に混ざりたい!?(笑)方などは入会される意味が大きいでしょう。
ご案内のメールは、1か月に2回ぐらいです。
また第2期以降の募集の際は、よく存じ上げている方々からのご応募ばかりでしたのでスムーズでした。
しかし今後も、今までに交信歴のない方からの応募は、申し訳ないですがご遠慮頂くことになります。
次回募集までにこちらとの交信を深めて頂いた上で、改めて応募してください。
ではよろしくお願いします。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
携帯の方はココ。
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 47 ) | Trackback ( )
法蔵寺

写真は、本堂前庭
法蔵寺(ほうぞうじ)は正しくは法蔵禅寺という黄檗宗の寺院です。
尾形乾山の鳴滝窯の後として有名です。
場所は福王子の交差点を周山街道(高雄方面)へと進みます。
約200m先の右手に“嵯峨野病院”の大きな看板があるので、この小道へ右折します。
道はかなり細い坂です。
嵯峨野病院の玄関前を通過すると、嵯峨野病院の敷地に沿って左折します。仮にここを直進すると西寿寺です。
そして約50m先の右手に法蔵寺の石段があります。
毎月第1土曜日(1月、8月は休み)の8:00~9:00に座禅の会を、10:00~11:30に写経の会を開催しておられます。
石段の下から既に乾山の石碑があります。
石段を登り左に曲がると山門があります。
ここに「許可なき拝観はお断り」と書かれていたので、すこしひるみました。
山門をくぐると正面が方丈です。
ここで呼び鈴を鳴らし、由緒書きを頂くと同時に中でお参りをさせて頂けました。
本尊は観音菩薩像でしょう。
あれが近衛家煕の念持仏かどうは分かりません。
方丈は写経が出来るような座敷で、小さながらも石畳と苔の前庭もありました。
突然の訪問でしたが、丁寧に対応して下さいました。
マイナー散策の索引
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )