京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2014 1/11の拝観報告9(知恩院 崇泰院)

写真は、本堂裏の親鸞聖人墳墓までの石段
妙傳寺が16:10頃に終了し、先ほどの18名で移動です。
ちょうどsuper-meteorさまとmasaさまが自転車でしたので、4台のタクシーに分乗して向かったのが、知恩院の崇泰院です。
今後の古文化保存協会主催の会員ツアーでも取り上げられています。
通常は非公開ですが、15名以上で予約すると拝観が出来ます。
詳細はHPに載っています。
ここは最初から”拝観”の体ですので、安心です(笑)。
詳細は明日の本編に掲載します。
知恩院の塔頭ですが、親鸞聖人に縁があるので親鸞聖人関係のものばかりです。
本堂内のB系もですし、本堂裏の親鸞聖人墳墓などもあり、30分枠でちょうどいいぐらい。
拝観料も300円でした。
個人では入れないので、こういうところはアマ会ならではですね(笑)。
ここが終わって17:00過ぎ。
総会は18:007からでしたので、この後急遽ちょっと寄り道することになりました。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
携帯の方はココ。
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
欣浄寺

写真は、桜咲く本堂
欣浄寺(ごんじょうじ)は、深草少将の邸宅跡、伏見大仏で有名です。
アクセス
墨染駅を出て藤森神社とは反対方向、踏切を渡って直進します。
すると右手のコンビニのデイリーストアのある交差点を左折します。
その先約70mの右手に欣浄寺への入口があります。
入口から参道を進むと本堂が見えてきます。
境内には本堂の前に庭園があり、本堂左手にお寺の方のおうちがあります。
事前に電話で予約しておくと、本堂の内部を拝観できます。
また桜が咲いた土曜日には墨染さくらまつりが開催され、同日の10:00~14:00は一般公開されています。
拝観料は志納です。
本堂はコンクリート製で本堂兼収蔵庫の様な感じです。
本堂の正面奥には本尊の廬舎那仏があります。
仏像の高さは5.3mですが、廬舎那仏の床が1.5mぐらいの半地下になっているので、それ程の高さを感じません。
半地下の部分にも下りられるので、360度から見学できます。
また廬舎那仏の前にはかつての本尊であった小さな阿弥陀如来像がありますが、容相は釈迦如来像です。
さらに左手の厨子には、深草少将像、右手の厨子には道元禅師石像などがお祀りされていました。
マイナー散策の索引
「京都のおすすめ」の総合索引へ
コメント ( 0 ) | Trackback ( )