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2014 1/11の拝観報告7(寺町 阿弥陀寺)


写真は、信長のお墓

俵屋吉富さんを出て、上立売通を西へ進みます。
相国寺の境内を横断することになります。
すると寺町通へ突き当たります。
これを左へ少し進むと、寺町 阿弥陀寺があります。

拝観の詳細は既に本編に掲載しているので参照してください。

・阿弥陀寺1 通常拝観
・阿弥陀寺2 信長忌

感想ですが、昨年の信長忌で見た内容とほぼ同じだったと思います。

しかし信長忌は6/2開催ですので、昨年こそ日曜日でしたが、今年は月曜日、以降火曜日・・・と当面平日続きです。

今回来られるのがいいでしょう。

内容も当然戦国時代が中心ですし、そうはいっても信長関連ですからそうマニアックでもないでしょう。

さてここで14:00過ぎ。
一旦加茂街道に出ましたが、タクシーが拾えず。
結局今出川通ぐらいまで戻り、タクシーで次の集合場所に向かいました。

この次は再集合して、また団体での拝観です。

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猿丸神社(宇治田原散策5)


写真は、本殿

三十六歌仙の1人、猿丸大夫をお祀りする神社です。

アクセスは前述、拝観は無料です。

猿丸大夫は、小倉百人一首の「奥山に 紅葉ふみわけ鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき」の歌で知られています。
また井沢元彦が江戸川乱歩賞を取った「猿丸幻視行」の舞台であることや、癌封じの御利益などでも有名なようです。

駐車場から参道を進むと、まず一ノ鳥居があります。
さらに進むと正面に石段、そしてその上に二ノ鳥居がありますが、これは裏参道です。
石段を登らずに右手に回り込むと表参道があります。

表参道から石段を登って境内へ。
正面に本殿があり、本殿前には“狛猿”がおります。
左手には社務所、右手には“猿丸大夫古蹟”があります。

猿丸大夫が瘤取りの神様であることから、これが転じて “癌封じ”の御利益として崇拝されています。

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