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2014 1/8の特別拝観2 最終(観音寺 羽束師)
写真は、門前
水薬師寺を後にして、車で西大路通→御前通→久我橋を経て、羽束師(はづかし)へ向かいます。
他府県の方は羽束師???って感じかもしれませんが、京都府民には非常に馴染みがあり、大半の京都府の大人は羽束師に行ったことがあるでしょう。
というのも、この羽束師に京都府の運転免許試験場があるので、免許の取得や更新の際には必ずここに行かなくてはならないのです。
さて到着したのは、羽束師の観音寺です。
洛西33か所観音霊場の1つです。
本来は予定になかったのですが、スーメテさまからの情報と、もう1つ”非常に個人的な状況”で行くことにしました(笑)。
ここもかなりマイナーではあると思いますが、2躯の十一面観音像が御本尊で、1年のうち1/8~1/14だけ御本尊のご開帳があるのです。
平日、結構な雨の10:30頃。
もちろん僕以外に誰もいません(笑)。
お寺の方すら、しばらくしてから来られました(笑)。
ここも詳細は今後の本編で掲載します。
右手に錫杖を持ち、盤石に立つ十一面観音像って、長谷寺式って言うんですね。
今回の事前チェックで知りました。
こうして図らずもB派に足をつっこみつつあります・・・が、”前向きな興味”は依然微妙です(笑)。
ただしここは公共交通機関の便が非常に悪いのが難点ですね。
この日はこれで終わり、仕事へと向かいました。
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三寶寺1 通常拝観
写真は、紅葉の本堂前
三寶寺(さんぽうじ)は、鳴滝にある日蓮宗の寺院です。
アクセス
神護寺に向かう国道162号線に福王子から入ります。
しばらく進むと三宝寺のバス停が見えます。
これを通過したすぐ先に“三宝寺”の案内があるので、ここへ右手します。
すると細い右手とやや大きい左手に分かれますが、ここは細い右です。
3ナンバーの車がギリギリぐらいの幅です。
この道の突き当りに三寶寺があります。
大きな駐車場が、表門の右手前にあります。
拝観
表門を入ると右手前にお茶室、右手に本堂、左手奥に寺務所、左手には“車返しの桜”があります。
そして本堂の右手にさらに参道の階段が続きます。
階段を登っていくと、まず左手に千体仏釈迦堂があります。
やがて参道は突き当り左へ曲ります。
この突き当りに鐘があり、“忍辱の鐘”と云われています。
さらに階段を登るとやがて左手に大黒堂が見えます。
最後にこの階段を登りきった上に妙見宮があります。
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