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新幹線座席の予約


写真は、昨年夏の家族旅行で利用した新幹線

今日はちょっと寄り道です。

今年の夏の家族旅行が7/31~8/2なので、既に新幹線の座席を確保しました。

基本的に1月前から予約できるので、8/2は当然7/2からですが、7/31は6/30じゃなくて7/1からなんですね。
僕は「そうだ 京都、行こう」会員になった時点で自動的にJR東海のEXPRESS CARD会員になっているため、PCで座席が確保できるので便利です。

今日の話題は、その座席の予約についてです。

我が家は僕、妻、長男(7歳)と次男(4歳)の4人です。
次男は小学生未満なので、自由席やお膝の上乗車なら「本来運賃すら不要」です。

しかしウチの場合「予約なしはない」です。
自由席で席がないとかバラバラとかは妻の御機嫌が↓(笑)。

ならば指定席のA~C(America、Boston、Chinaね!)まで取って3人席に4人座るか・・・。
それでは狭くなるのは当然ながら、なにより1つの窓際をめぐって長男と次男で死闘が始まるのが目に見えています。
そうなるとまた妻の御機嫌が↓・・・家族旅行も台無しです(笑)。

ということでDE(Denmark、Englandね!)の前後2列を確保することになります。
すると次男の指定席特急券が要りますよね。
その場合は「幼児でも乗車券も必要」なんです。
誠にもったいないですが、快適な家族旅行の必要経費として諦めています(笑)。
それにDEの方が往路は富士山側ですしね(見えるかどうかは別として)。

しかしそのDE列にも注文があるのです。
それは「車両内の先頭or最後部の2列」が必要なんです。

というのも、ウチの妻は荷物が多い!
2泊3日の旅行でも海外に行くようなスーツケースを持って行きます。
もちろん子供の分も入っているんですが。
それを事前に現地に送ることも提案したのですが、「直前まで使うものもあるから」と言って拒否です(笑)。

そのスーツケースを置くのに”先頭か最後の席なら、自分の席の背後にそれを置くことが出来る”からなんです!
この辺りは暗黙の了解。
もしそれが出来ていないと、またまた妻の御機嫌が↓(笑)。

最後に往路の新幹線選びには注意します。
出発時間の都合で自動的に一本に決まる場合はいいですが、数本の内どれでもいい場合があります。
その際、のぞみの場合は”号数が200番台のもの”を選びます。

以前にも書いたと思いますが、その理由は1ケタ号数のものは博多発で、200番台のものは新大阪発だからです(ちなみに100番台は広島発)。
博多発だと”その長い区間分の人身事故や大雨などによる遅延のリスクを背負う”ことになります。
その点新大阪発なら、リスクは最小限で済むのです。
万一新大阪以遠で遅延した場合、200番台ののぞみはビュンビュン行くのに、我々の電車は来ないという事態に・・・。
それではまたまたまた妻の御機嫌が↓(笑)。

快適な家族旅行のために、これだけのことを考慮して新幹線を予約しています(笑)。

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祐正寺


写真は、本堂(右)、枝垂れ梅と地蔵堂(左)

祐正寺(ゆうしょうじ)は洛陽四十八願所地蔵めぐりの第9番札所で妻娶(つまとり)地蔵と云われ、縁結びで知られています。
本堂の前の枝垂れ梅がきれいです。

アクセス
最寄りは市バスの丸太町七本松です。
丸太町通から七本松通を北上(洛和会丸太町病院の角)します。
丸太町七本松から約120mの最初の交差点で右折します。
右折してすぐの左手に祐正寺の表門があります。

表門は閉まっていることもあるが、左手の駐車場の門から境内には入れます。
表門の右手には慈光弁財天がお祀りされており、右手奥に庫裏があります。
境内の道は左手に折れます。
道の右に本堂、突き当りに地蔵堂があります。
通常は本堂などの内部には入れません。

地蔵堂には延命地蔵尊がお祀りされており、妻娶地蔵とも云われています。
縁結び、家庭円満、家運隆盛などの御利益があるそうです。

またこの本堂と地蔵堂の間に見事な枝垂れ梅があり、3月中旬はきれいです。

写経会
毎月5日には、写経会をされています。
9:00~15:00ぐらいまでの間に行けばいいです。

まずは庫裏で受付をして、500円を納めます。
左手の廊下から本堂に入ります。
廊下の右手には中庭があります。
本堂に入り、御住職から説明があります。
一枚起請文か般若心経かのどちらかを選び、本堂で写経をします。
終わったら、内陣にお供えします。

内陣には恵心僧都の作と云われる本尊の阿弥陀如来立像がお祀りされています。
右手の部屋には、中央に開山の教蓮社円誉上人、左右に法然上人と善導大師像がお祀りされていました。

写経後は庫裏でお薄と季節の生菓子を出して下さいます。

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