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2014 7/20の拝観報告2(善福寺)


写真は、地蔵菩薩像と毘沙門天像

円隆寺のご住職が意外とお話し好きで(笑)、9:45頃までおりました。
そして今度は国道27号線を”舞鶴西ICの方向に戻り”ます。
城南中学校前で側道へ。
そして”えげつない”傾斜の坂を登って到着したのが、善福寺です。

あまり、いや全く有名ではないこのお寺に来たのは、2月の京都新聞がキッカケです。

こちらの地蔵菩薩像、毘沙門天像と本尊の阿弥陀如来像を調べたら、平安後期の作だったという記事が載っていたのです。

その頃から少し気にはなっており、4月の瑠璃寺の際も近所を通過していたのは把握していましたが、如何せん”早朝”&”1人”。
これでは攻める勇気はないです(笑)。


しかしその後、地元では2回ほど公開と説明会をされていたのも調べがついていたことや、今回は大人数。
ダメもとで電話してみたら「普段からお堂の外からなら見られますが、在宅していればお堂を開けますよ」とのこと。
ラッキーでした(笑)。
ということで11:00から法事で出かけられるとのことでしたので、円隆寺の後の10:00過ぎにお邪魔しました。

詳細は明日の本編です。

ご住職は30代半ばとお若く、丁寧に対応してくださいました。
場合によっては今後重文指定もあるかもとのこと。
それなら”指定される前に行く”ぐらいの意気込みが、”京都に関しては”あります(笑)。

また本堂にもお参りさせて頂きましたし、御朱印はなく由緒書きもなかったのですが、
最後に由緒や今回の仏像の鑑定資料などが書かれた綴りを1部下さいました。

もちろん由緒書きのファイルに保管してあります(笑)。

快く対応して頂き、ありがとうございました。

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華開院


写真は、本堂

華開院(けがいいん)は、円町(西大路丸太町)の達磨寺(法輪寺)の隣にあり、日野富子のお墓があります。

アクセス
最寄りはJR嵯峨野線の円町駅か、市バスの西ノ京円町です。
円町駅を出て右に進み、西大路通と丸太町通の両方を渡ります。
さらに道に沿って丸太町通を約200m進んだ2つ目の交差点を左折して天神通に入ります。
約120m先の左手に、華開院の表門があります。

観光寺院ではないので、日野富子のお墓のお参りを電話でお願いしました。
普通は「いついつかいいのですが」→「その時間は大丈夫です」→「ではよろしくお願い致します」、という流れになるのですが、
「その時間がご希望なのは分かりましたが、その時に居られるかは分かりませんので、また来られる直前に電話をしてください」と言われました。
当日向かう直前にTELをしたらおられましたので、多分御住職は非常にマジメな方なのだと思います。

表門の脇の木戸から入ると、正面に本堂、左手に庫裏があります。
庫裏から御挨拶をします。
すると御住職の案内で、本堂右手から回り込み、本堂裏手の墓地へと向かいます。
墓地の最奥、隣の達磨寺の達磨堂のちょうど隣に、宮内庁の管理する墓所があります。
ここには後円融天皇の母 藤原仲子と、後小松天皇の母 藤原厳子(たかこ)がお祀りされています。
この立派なお墓の左手に2つある小さな墓石の右側が、日野富子のお墓だそうです。
なにも書かれていないので、案内がないと絶対に分かりません。

また墓地には、尼門跡寺院の光照院や三時知恩寺の歴代門主のお墓もありました。
尼門跡寺院は、実質偉い門跡さまの生活の場だったので、境内にはお墓を造らなかったそうです。

本堂には真如堂の本尊と同木から円仁が造ったといわれる阿弥陀如来坐像がお祀りされているのですが、お参りは出来ませんでした。

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