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2014 7/12の拝観報告7 最終(谷性寺)

写真は、ききょうの里
13:00頃に帰宅すると、子供たちが待ち構えていました。
夕方から近所の子供が集まって花火をするのですが、それまでこの子達を何とかして欲しいとのことでした(笑)。
当初から桔梗を見に行こうと言っていたので、早速長男と次男を車に乗せて、亀岡へLet's go!
妻は楽勝で自宅で休憩です(笑)。
僕は日中はほとんど家にいないタイプですが、妻は家に居るのが好きなタイプ。
拝観から帰ってくるやそのまま車で亀岡まで行けるテンションが、彼女には理解不能のようです(笑)。
京都縦貫道の亀岡ICで降り、湯の花温泉方面へ。
春に訪問した神蔵寺の方面です。
湯の花温泉の少し先にあるのが、谷性寺およびききょうの里です。
以前WAN先代から宣伝のチラシを頂いたのですが、6月末から7月末までこのあたりは桔梗が咲きます。
それに合わせて谷性寺でも本堂公開をされています。
詳細は明日の本編で掲載します。
感想です。
思ったよりガッチリ流れが出来ている印象です。
訪問前は、もう少しザックリしているイメージでした。
ききょうの里の入園料が必要ですが、桔梗も満開ですし、それに園自体が結構大きいです。
また周囲に大きな建物が少ないので、背景が山々になるため、写真の見栄えがいいです。
そしてその流れで谷性寺へ。
明智光秀ゆかりのお寺で、通常は本堂内部は公開されていない雰囲気でした。
本堂には光秀公像や釈迦涅槃像があります。
ご住職がおられたので「由緒書きはありますか」とお伺いすると、「古いのですが、それでもよろしければ」ということで頂けました(無論、全く問題なしです(笑))。
入口に軽食などのコーナーもあったので、子供たちはそこでかき氷を食べて大満足。
車で16:00頃に帰宅しました。
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しょうざん2 特別公開 峰玉亭(鷹峯散策4)

写真は、吉井勇の間
峰玉亭は、しょうざんの創始者 松山政雄が昭和30年代に建てた数寄屋造の迎賓館です。
通常峰玉亭の内部は非公開ですが、例年“華しょうぶの会”で内部に入れますし、2014年は京の夏の旅で内部が公開されました。
今回は2014年 京の夏の旅でも模様です。
しょうざん北庭には通常480円で内部に入れますが、玄関前で京の夏の旅で600円を納めれば峰玉亭にも入れるという寸法でした。
峰玉亭の玄関から中に入ります。
玄関の正面に床の間があり、特徴的な床柱は紫峰邸のを模倣しておりお茶室としても使えます。
すべてのお部屋に言えるのは、天井に竹を多用しておられます。
折上天井のように天井を2段にして、中央を船底天井にして空間を広く取ります。そしてその周囲は蔦で編んだ竹などを用いた竹組みの天井になっています。
内部を時計回りに1周します。
まずは右手の栖鳳の間です。
金の襖絵は狩野派のもので、床の間には竹内栖鳳の“竹に雀”が掛けてありました。
この裏には横に並んで2間ありました。
共に前述のような船底天井で金の襖です。
外周には栃の木の広い縁があります。
廊下の奥には浴室があります。
浴室の天井はタイルでアール状になっており、浴室の外には専用の枯山水庭園が設えてあります。
廊下の右手奥にはカーペット敷きの応接室があります。
斜めに梁が並ぶ天井は、千寿閣の光琳の間を模しています。
峰玉亭の右手へ。
ここには吉井勇の間と応挙画の間があります。
“吉井勇の間”は、部屋の1辺すべてが書院棚のようになっています。
ここで本業である帯を拡げて商談をされるそうです。
その棚の上の壁に吉井勇氏の歌が掛けてあります。
この正面に応挙画の間があります。
この部屋の襖絵の廊下側が円山応挙の画であり、また床柱は非常に太い南天を使用しています。
これらの部屋の奥にはトイレがあります。
このトイレも意匠が凝らしてあり、トイレの床は杉の1枚板でした。
これで1周してお終いでした。
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