平日休みを活かして確定申告に行きました。被雇用者ゆえに年末調整にて税金は、源泉徴収されていますが、医療費控除を受けることができます。還付金はわずかですので、医療費自体を圧縮するほうが家計の上では重要なことは言うまでもありません。さりとて、夜な夜な医療費の合計額を計上し、書面を作り個人情報をさらけ出してまで税務署に行くことで、得るものもあると思います。損得よりも見聞も広がるからです。
駐車場は警備員が出て、近くの蕎麦店も臨時駐車場です。また署内の相談窓口はまさに人でごったがえしていました。なぜか思い出されるのは私の職場の年末年始の状態です。人と同じことを同じ時にやる。仕組みとして仕方のない部分はありますが、やはりストレスを感じるところです。
我が道を行く。常々そうありたいものですが、なかなかそうもいかないのが現実です。
実際に皆さん自営業の方が多いのか、または私のように控除の申請書類を出すだけなのかわかりません。また、固定資産税等源泉徴収されずに支払する部分もありますので、税についての意識は持たないといけないでしょう。
使えるお金は本当に少ない!源泉徴収票をみて驚きます。がんばれ被雇用者!と自分を励ましたくなります。
金曜日はソフトバンクスーパーフライデー。今月はファミリーマートフライドチキンです。先週はいけませんでしたが、やはりお店は若い人中心に混んでいて、無料でもらうのに30分以上かかっていたということでした。特に学生に対して販売促進効果は大きいでしょう。
販売の現場はやはりデータ管理がしっかりしていて今週はほぼ待たずに買えました。学生アルバイトはもちろん、本部スタッフらしき人まで
対応していました。販売予測ができればその後は売り場が高回転します。季節や販売企画にあわせて売り場を作ることは小売り業では当たり前です。税務署の混み方をみて余計にそう感じました。