皿尾城の空の下

久伊豆大雷神社。勧請八百年を超える忍領乾の守護神。現在の宮司で二十三代目。郷土史や日常生活を綴っています。

玉ねぎ、筍のある日常

2022-05-11 23:53:04 | 生活

冬の間に蒔いた玉ねぎ。程々大きくなりましたので少しずつ収穫し始めています。スーパーなどの店頭販売ではひとつ150円近くしますので貴重な収穫です。梅雨入り前にはじゃがいもも掘れるようです。






自宅裏の竹藪からは筍も出始めました。芽がでるのが遅い品種のようで、これから一雨ごとに地表から顔を覗かせるでしょう。

皐月とはもともと早苗月といって苗を育てる時期です。各農家も苗代の準備も程々終わっています。立夏、八十八夜と瞬く間に過ぎ梅雨入りも沖縄から始まっていきそうです。
土、竹、水、緑、風、苗
身近にある自然の生気に触れ、今日、明日、明後日と日常は続きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徒然なるままに | トップ | 人口減少社会の進み方 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生活」カテゴリの最新記事