ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

娘の弁当を、美しく作ってみようとしたのだが…

2015-11-29 22:38:31 | 男の料理
今日は試験前なのに息子の体調が悪かったため、早朝のウォーキングと日常の買い物以外は出かけていない。
競馬のジャパンカップはショウナンパンドラが牝馬らしい抜群の切れ味を見せたが、本命ラブリーデイも3着に粘ってくれたので複勝・ワイドも取れたし、何より今日の東京競馬場のプレゼンターがラグビーの五郎丸選手だったのでフルバックの15番つながりでパンドラの単勝を遊びで買ったら当たってしまった(笑)。

出かけなくても、料理を楽しめばよい。
昨日実家でもらった大根葉は、ジャコと炒め煮に。カブは油揚げと共に味噌汁に。

大学2回生の娘は、年内は特講で毎週日曜がつぶれるそうな。大変だが、勉強出来るのも今だけなのでせいぜい頑張ってほしい。
そんな娘に、気合いの入った弁当を作ってみようと頑張ってみたのである。

私が愛用する曲げわっぱにジャコふりかけの混ぜごはんおにぎりを入れ、奥にこんにゃく炒め・真ん中に妻特製の人参しりしり、手前にはだし巻きを入れ、ウォーキングの途中に通る公園で手折ってきたモミジの葉と冷蔵庫に眠っていた大葉を彩りに添えてみたのだ。
しかしこの曲げわっぱが意外に深さがあるため、おかずが沈んでしまって見栄えがイマイチよくない。このような時、プロはどうされるのだろうか?
いや、今さらプロになるわけでもないのだが…