ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

菊花賞を観に、京都競馬場へ。

2016-10-23 21:18:09 | 競馬
やはり京都に生まれ育った競馬ファンである以上、よほどの用事がない限り天皇賞・春と菊花賞はライブ観戦したいものである。

てなワケで、やってきました京都競馬場。

いつも思うが、さすがに菊花賞だ。
パドックの賑わいが、ハンパではない。

適宜馬券を買って、本馬場へ。
本馬場も素晴らしい入りだ。

私の馬券、本線はコレ。
サトノダイヤモンド単複。

さてレースはご存知のように、1番人気のサトノダイヤモンドが中団で流れに乗り、最後の直線で鋭く伸びて皐月賞3着・ダービー2着の無念を晴らす最後の1冠を手にした。
昨日のブログで挙げた9番人気レインボーライン、さらに6番人気の武豊エアスピネルにもしっかりワイドで付けている。

ワイドはオマケだが、オマケの割によくついた。
終わった後なら何とでも言えるが、私はサトノダイヤモンドはかなり堅いと踏んでいた。皐月賞馬ディーマジェスティは関西遠征の経験がなく、輸送したのに馬体重がプラス6kgという事はあまり強い調教が出来なかったのでは、と想像する。
その点サトノダイヤモンドは地の利がある関西馬であり、京都外回りコースも2月のきさらぎ賞で勝っている。
ディープインパクト産駒は菊花賞を勝てないと云われていたが、去年のキタサンブラックなど母の父はサクラバクシンオーだ。
今の「4角回ってヨーイドン」の菊花賞に、血統は関係なくなっているのである。

単複、ワイドともよくついた。
この勢いで、天皇賞・秋も!