例年この時期になると、手帳選びに迷う、という記事を書いたりするのだが、今年は実は大半を手帳ナシで過ごした。
PC・スマホ連動の「Googleカレンダー」と、雑記帳だけで1年近くやってきた。
特別不自由はしなかったが、雑記帳は大半が社内会議や打合せのメモ。
自分だけがわかっていればよい事を書いておくものを持ち歩かなかったのだが、やはりそれはそれで要るという結論に達した。
自分の中のニーズは毎年変化するが、自分に求められる仕事や環境が少しずつ変化するため当然と言えば当然か。
で、結局コレになる。
ノルティ(旧・能率手帳)の「6235」。
持ちやすく書きやすいA5サイズで、1日の予定をタテに書き込むいわゆるバーティカルタイプだ。
私の結論としては
・何の仕事に何時間かかるか、幅で確認したい
・Googleカレンダーがバーティカルなので、視覚上統一したい
・土日も、少しは書きたい
・雑記スペースは沢山ほしい
ので、去年もコレにしたのだった。
そしてこの6235は、ご覧のように後半部はフリーノートページが豊富にある。
しかもレイアウトの自由が利く、方眼紙だ。
去年コレを買ってものすごく重宝し「コレだ!」と思ったのだが、その時にカスタマイズしすぎたあまり3月から命じられた業務に対応出来なくなってしまった。
さて、コイツを片手に2020年はどんな1年になるのだろうか…?