奄美アンコールツアーおまけその２・奄美の居酒屋は、とてつもなくハイレベル。

先日の奄美２泊、夕食は２泊とも居酒屋だった。

去年の初日はステーキだったが、やはり島に来たからには肉より魚だ。

しかしその魚居酒屋が、期待を遙かに超えるハイレベルだったのである。

まず、初日の「ほこらしや」。

この刺身盛り合わせをご覧いただきたい。

コレだけ盛り込まれて、たったの1800円だったのだ。

高知の「ひろめ市場」なら、5000円ぐらい取られても仕方ない（笑）。

あおさの天ぷら。香りが素晴らしい。

奄美と言えば、鶏もウマい。串焼きも最高。

２日目の夜は、「脇田丸」。

まず、オール地魚の刺身盛り合わせ。

左はキハダマグロだが、あとの２種は切り身を見ても名前を聞いてもわからない（笑）。

しかし、酢味噌と合わせると、そのコリッとした歯ごたえと共になかなかのお味だ。

地魚の天ぷら。

店員の女子に魚種を聞いても、彼女も知らなかったようだ（笑）。

スズキのようなムツのような、いやもっと歯ごたえのあるウマい白身だった。

コレをいただきながら、黒糖焼酎が進む進む（笑）。

さらに豚の角煮、

郷土料理の油ソーメンといって、

シメは、なめろう風漁師丼。


あぁ、シアワセ（笑）…