ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

780円で死ねる台湾中華、福知山「軒源」。

2020-02-02 20:00:00 | うまいもん
今日は久しぶりに息子と温泉に行ける事になり、いつもの福知山温泉に行ったのだが、その際ランチに必ず立ち寄る「豊味園」が、

なんと、春節のため臨時休業だった(泣)。

しかし、口がすっかり台湾中華になってしまっているので、どこかで食べないと収拾がつかない。
来る道中にあったこの店まで、引き返した。


9号線沿いの「軒源」という店だ。
いかにも最近激増しつつある、ブローカーが世話をして開業している激安台湾中華屋だ。

メニュウも豊富だ。






しかしやはり、ラーメンが付いたリーズナブルなセットに目が行くのでこちらよセットに。


好きなラーメンと、好きな丼物を合わせられる。
私は台湾塩ラーメンと、珍しい青椒肉絲丼をオーダー。

出てきたのがこちら。


げっ⁉
ラーメンと丼、どっちもフルボリュウムではないか!
せめて、どっちかがハーフサイズでないと食べ切れない…

ラーメンのアップがこちら。


少し暗いが、座らされたテーブルのアヤでありご容赦を。
箸を上げてみる。


いただいてみると、あっさりした中に八角がガツンと効いて奥のあるスープが大層ウマい。
現地で食べた「担仔麺(タンツーメン)」に、かなり近い味わいだ。

こちらが、青椒肉絲丼。


スプーンの大きさと比較すれば、いかにボリュウミイか分かっていただけるだろう。
食べてみるとコレが意外にスパイシーで、次のひと口がほしくなり続けたうちに完食してしまった。

息子は塩ラーメンと麻婆豆腐丼のセットにしたのだが、


この麻婆丼のボリュウムに、死にそうになっていた(笑)。

コレで税込み780円とは驚きだが、グランドメニュウを見やるとコレがまた悩ましいアラカルトが…


「コマ焼き」って、何?
食べたくなるやん(笑)!