ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

今年も、恵方巻きは自作する。

2020-02-03 20:00:00 | 男の料理
コレは昨日の話だが、記事にするなら今日の方がよいだろうと思い温存した(笑)。

同調圧力ではないが、節分と言えば恵方巻きだ。
買えば高いし、近頃はフードロス問題もあるので今年も自作する。

まず寿司飯を炊き、具材を揃える。


具材は、全てタテにカット。

今年はオーソドックスに、キハダマグロ・サーモン・卵焼き・カニカマ・きゅうりに。

巻いていく。

キハダマグロの長さが足りないのは、ご愛嬌(笑)。

うん、ちゃんと真ん中に来ている。


家族全員の分を巻けば、壮観だ。


ちなみに、寿司飯が微妙に残ってしまった。
どうしようかと考え、サバ缶で押し寿司にしようと考えた。
まず、味付けサバ缶をつぶす。

汁は別容器で保存し、後日「卵かけご飯のタレ」にしてDHA・EPAを残さずいただく。

押し寿司用の型に、寿司飯とサバの身を交互に入れ、白ごまも挟む。


抜いたところが、こちら。

これがまた、なかなかのものなのである(笑)…