大久保農園報告１２月２４日続き

トラクターで耕耘すると、必ずやってくるのがこの鳥。セキレイです（体長２０センチくらい）。
警戒心があまりなく、トラクターの２メートルくらいまで近寄ってきます。つがいでいる場合が多いのですが、この時は３羽で来ていました。

何しに来るかって？　正式には分かりませんが、耕耘した後に地表に出てくる虫を食べに来るのだと思います。（石森）

大久保農園報告１２月２４日

１２月２４日（日）の大久保農園は３名の参加でした。久々に少ない人数でした。クリスマスイブに若い人は来るわけないし、商売していたらもの凄く忙しい時期ですから、３人の平均年齢が６５歳は納得でした。

２４日で今年最後の農園作業です。まだダイコンがまだ植わっているのが８００本。その中良いものが半分でしょうか。
氷点下にならずに寒いと保存には最高なのですが、今年は本当に暖かいです。植物が冬でもみんな生長してしまいます。

ダイコンを抜いた後は苦土石灰を撒き耕耘しました。３月はじめにジャガイモを植えますが、１，２月は雪が降ったり土が凍っていたりで、大切な土作り作業が毎年植える直前になってしまいます。今年こそ１２月中に少しずつ準備をしようと考えています。

毎年１２～１８トン撒いている堆肥も何とか１月中まで（お天気次第ですが）に終えたいと考えています。（石森）

１月は７日（日）から作業を開始します。