池袋の地域通貨「アイポイント」は、社会貢献活動を頑張った方々の活動の証!

地域通貨を活用した「安全、安心の街池袋」を実現するための社会貢献活動!アイポイント活動日誌のブログです!

アイポイントのツタを植えたり、緑化活動の意味。

2008年05月01日 14時30分33秒 | 環境の緑化と美化

 

下記の立教大学阿部治教授のサイトをご覧下さい。

 

阿部治ゼミ(今年は萩原豪ゼミ)とアイポイントの関係や背景をお分かり頂けると思います。

 


http://www.rikkyo.ne.jp/web/osamu/

 

http://www.rikkyo.ne.jp/web/osamu/genbun4.html

 

ツタを植えたり、花を植え、緑化運動をみんなで取り組むことで一気に環境問題が解決できるわけではありませんが、学生、地元、企業が協力して行動することは、環境という意識が育まれることに他ありません。
みんなで大切な大切は芽を育てています。どうかツタを抜かないで下さい。

 

下記は阿部教授サイトの一部です。

 

環境教育/ESDを学ぼうとする皆さんへ

 

 地域の野生生物の保全から温暖化のような地球環境問題にいたるまで今日の環境問題は危機的な様相を呈しています。
このままでは未来の世代はもちろん、私たち自身の生存すらおびやかされるようになってきました。このような状況をつくりだしてきたのは他ならない私たち人間であり、私たち自身の手で打開に向けた行動をとらねばなりません。

 

 このための方法として、条約や法律など法制度の整備、新たな技術開発、持続可能な社会に向けた意識改革、などが必要とされています。
前二者が重要なのはいうまでもありませんが、そのためのベースとなるものが後者の意識改革です。


短期的かつ経済優先、人間優先の社会から将来を視野に入れた環境・経済・社会・文化のバランスのとれた持続可能な社会に創造していくためには、価値観の転換や意識改革がとりわけ重要です。

 

 

 環境教育は「人と自然」「人と人」「人と社会」との関係を現在の持続不可能な関係から持続可能な関係に組み替えていく活動です。またESD(持続可能な開発のための教育)は、環境・経済・社会・文化を相互の連携の視点から統合的にとらえる教育・学習の活動です。

 


いずれも学校のみならず学校外(地域や企業など)も含めて生涯学習として取り組まれています。全国で行われている持続可能な地域づくり、学校での総合的学習、企業のCSRなどは環境教育/ESDの好事例です。

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抜かれたツタの件

2008年05月01日 14時11分29秒 | 環境の緑化と美化

 

池袋西口5差路、木の広場にあるメトロ排気塔壁面に植えた立教のツタが3度にわたって抜かれた件で、犯人が特定できました。

 

毎日のように池袋西口駅前にいる5、60歳代(?)くらいの女性です。
何のために抜くのか、動機は全く不明ですが、住宅地でも草木を抜いてしまう困り者です。諭して分かる人ではないようだから始末が悪い。

 

一応警察にも届けましたが、「ただのツタ」を抜いたということでは、事件性の意味合いが少なく、強硬な措置は出来ないということでした。

 

確かに「ただのツタ」だが、多くの人の手を借りて時間をかけて大事に育てた立教ブランドのツタです。しかも3回も抜かれたのだから納得はできません。
でも、言われる通り雑草のような「ただのツタ」で、金銭に換算すれば僅かなものでしょう。

 

盗んだという証拠はなく(でも3回とも根は残っていない)、根を抜き、張り付いたツタを剥がし取る行為だけでは取り締まれる法律がないということらしい。

仕方ないといえば仕方ない。ツタは自分たちで守り育てるしかないようです。

でも、もし抜いている所を見たら、厳重に注意して下さい。警察に通報して下さい。

昼間、堂々と抜いています。

 

何だか、消化不良で気が重い。

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