11日は氷点下3度になるということで、覚悟していきましたが以外と暖かでした。
日陰は霜柱で土はカチカチですが、日の当たるところはダイコンも凍っていません。
写真のように日陰のダイコンを切ると、地上部分はシャーベット状態。でもこれをこのままかぶりつと美味しいですよ。冷たくって少し甘味があって、もちろんダイコン風味です。
今日はダインが残っていた場所で4畝だけ残して全部抜きました。
残っているダイコンは成長不良や虫食いが多いのですが、程度の良いダイコンも結構あり、最終30ケースくらいの収穫となりました。
(日陰はダイコンが凍っています。日向はまだ成長しています。)
小さくても食べられるし、これを捨てられず持って帰りました。
5人で洗っていただき、アイポイント交換用ダイコン収穫時のようでした。
程度もあまりよくないので、差し上げるのには気が引けます。
欲しい方いらっしゃいませんかね。
美味しさは変わらないんですけど・・・。
11日は立教大学雑誌セントポールキャンパスの4年生が3名参加。
夕方まで作業して頂き、かなり重労働だったと思います。人数が少なかったので大変助かりました。
FURUTさんが作った豚汁がせめてもの救いだった?
FURUTさんに頼んでやっと堆肥を作る枠を作りました。
IWATさんが昨年来持ってきていただいた落ち葉20袋程にぬかとEMボカシにEM活性液をかけ数ヶ月ねかせます。
バケツで作るのと違って180㎝四方の大きな枠ですので上手くできるかはお楽しみです。残滓も加えながら大量に作りたいと思います。
(どんどん抜かれて集まるダイコン。洗うのが大変なのに。)
程度のよいダイコンをURUさんが保たせるために穴を掘って土をかけるというのでお手伝い。
SUGIさんはずっとダイコン洗いをしていただけました。
MOROさんはマルチのタマネギを手入れ。目をかけ、手をかけて今年もいいタマネギができるでしょう。
畑にはこの程度の堆肥では全く足らないので、今月中には堆肥を10トンくらい買って撒かねばなりません。
ダイコンを早く終わりにしてジャガイモの準備です。
参加者:SUGIY、MORO、URY、FURUT、SPC3名(AKA、SET、KIKU)、I の8名。
真っ暗になってからたこ焼き片手にAOKさんが立ち寄りました。