●９／２０大久保農園のトンボ

トンボが珍しい訳じゃありませんが、２０日の大久保農園はトンボの量がすごかった。
赤トンボなのでしょうが、私は種類のことはよく知りません。

でもトンボって春というか初夏にもよく飛んでいます。
ただ量はやっぱり秋なのでしょうか。
冒頭の写真は羽にトンボ自身の陰が写っている写真です。
お気に入りです。

（白っぽいゴミのように浮いているのが全部トンボです。）

一眼レフのようにファイダーを覗き意図して撮っているわけでなく、カメラを近付けてシャッターを切るだけ。液晶も老眼で細かい部分はよく見えません。

意図する設定はしますが、後はすべてカメラ任せのアバウトです。
陰なんて見えるわけないです。

トンボの顔は気持ち悪いと見るか、笑ったような愛嬌ある顔と見るか分かれるでしょうね。
レンズとトンボの距離１センチ。なんだこいつと睨んでいたのだと思います。

 

背景はダイコンの芽です。↑

 

何で先端にとまるのでしょうか。しかも日の当たるところ。

 

前から覗くと警戒される。後ろからなら平気。目は後ろが見えないようですね。

●９／２０ 大久保農園報告 雨が降って欲しい。

 （エコ隊のダイコンです。↑　１４日目です。順調です。抜けたところにはまた種を植えました。）

先週土曜日に雨が降って、日曜日のダイコン種蒔きにはちょうど良かったのですが、その後まったく雨が降っていません。
土はカラカラ状態で、ダイコンの芽は出ているのですが、ピンと立っていません。
ちょっと元気がない。
以前に植えてあるダイコンは根も張っているから心配ないのですが、天気予報ではこの先１週間も雨が降らないようで新芽には厳しいですね。
雨乞いしたい。

 

（エコ隊のダイコンの生長具合です。↑　ナノクロムシがかなり付いていて葉をかじっていますが、ここまで大きくなれば生長の方が早いので、問題ないでしょう。）

ＭＯＲＯさんもさすが心配で、水やりをしました。でもできたのは６畝分。畑が広くって、とてもじゃないけどやりきれません。
新芽だからじゃあじゃあ水を掛けるわけにいかず、ジョウロで優しく掛けるしかありません。

（先週植えたダイコンの芽。↑　雨が欲しいです。ちょっと元気がない。）

今日は連休の道路渋滞で、普段１時間で行けるのに３時間半かかってしまいました。
参加者もＭＯＲＯさん、ＯＯさん、Ｉ　の３名で仕事ははかどらず。
でも真っ暗になる１９時まで作業しました。途中昼飯が（外に食べに行ったので）長かったですね。
ダイコンの種蒔きが先週終わったので一息ついた感じもあります。

 

（ＭＯＲＯさん一人で水やりです。↑）

 

トンボがいっぱいでした。
まだツクツクボウシが鳴いていましたが、暗くなればコオロギの鳴き声が大合唱。