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●11/7 大久保農園報告・・・立教大学ボランティアone dayプログラム「畑に行こう!」

2010年11月08日 14時48分20秒 | 大久保農園
 今日は立教大学ボランティアセンターが主催する「立教大学ボランティアone dayプログラム畑に行こう!」で17名の参加者。
それにエコ体験隊2家族7名とスタッフ9名で33名の大人数となりました。

サトイモ収穫に苦労していたので大助かりでした。
一杯にした20ケースを収穫出来ました。500㎏になります。
でも、袋詰めまで出来たのはこれだけの人数でも200㎏で、始末しなければならないサトイモが300㎏残ります。

すごく美味しいとの評価を頂いて嬉しいのですが、手間の掛かるのをどうにかしなければいけません。
冒頭の写真はみんなでサトイモの土、根、芽、皮と取り整理しているところです。
黙々と作業をこなしている何てことはない。
畑中に元気な声が広がり、学部も学年も違う同士のコミュニケーションの場となっているようでした。



そこにTAKAHAさんの2人息子がお茶のサービス。
「お茶いかがですか~!」
「アクエリアスいかがですか~!」
みなさん手を上げています。



実はこの様子が一番良かった。
畑作業しているグループにも出張サービス。
受けていましたね。



この写真ばかりですが、雰囲気がとても良かったから・・・。

さて畑の様子は写真を並べましょう。(クリックすれば大きくなります。)

    

     

     

なぜ畑作業がボランティアになるのか?
みなさんにお伝えしました。

この手間の掛かる作業ですが、サトイモが池袋でボランティアをしている方々にアイポイント券と交換に渡ります。
ボランティアをしている方々に間接的ボランティアをしているわけです。
しかも農園を手伝うと収穫物をいくらでももらえます。

野菜を介して小学生、学生、社会人、地元、高齢者がつながり、まちを良くしようと行動している人たちが楽しく嬉しく活動できる、活性化のビタミン・触媒がアイポイントシステムです。---と言うことでした。



農園スタッフはもう来年6月収穫予定タマネギ植えの準備です。
今日は元肥入れ、マルチ張り。
鍬で土を掘ったのでかなり重労働でした。お疲れさまです。
14日に1600本のタマネギ苗を植えます。

SIBAZ、FURUT氏を中心にスタッフで豚汁サービス。
美味かった。
みなさんかなりおかわりして、具が全部なくなったのこと。
初めてですね。100人分の肉の量が入っていたそうだ。
さすが若さ、頼もしい。



(つないだ写真なので真ん中が上手くいっていません。左奥は順調に育っているエコ隊のダイコン。その右でタマネギ植え準備。
 そのまた右でサトイモ収穫。手前でサトイモ整理作業。)

参加者: ボランティアセンター17名、KUBOT家族3名、TKAHA家族4名、SIBAZ、FURUT、SAT、OKUYA、URY夫妻、MOROZ、NISIY、I 合計33名。
コメント
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