木の広場にパンジーの苗を植えました。
前回も植えましたが、少ないと寂しい。約20ポット足しました。
まあ、それでも微々たるものですけど、土が空いているとまた荷物を置かれてしまいます。
応急の柵とロープが置いてありますが、それでも置かれるから困ったものです。
しかし、すっとこの応急柵じゃまずいでしょう。
木の杭とロープないし鎖を買って回しますかね。
でも3万円は掛かるだろうし、役所がやってくれるのが一番いい。
商店街が金を出すのも筋だが、どこもかしこも金がないと言われる。
手入れとお金を使わないと街は荒れてしまいます。
5年前のこんな植栽帯にはしたくない(西口を出た正面)。↑ 情けないツツジが1本辛うじて生え、踏み固められています。
しかも、今だったら大きな空き缶袋や、布団等の家財が置かれるだろう。そんな姿は見たくない。
同じ場所がこうなった。ただ、ここまでするのに130万円くらい掛かっています。
勿論ここだけでなく、駅前広場全体ですが。
(縁のパンジーは入られないようにアイポイントで植えたもの)
真ん中にある花鉢が12鉢あり、駅前改修工事に伴い撤去するので今私があずかっています。
ヘデラがかなり多く増えました。
書きながら思ったのですが、木の広場び花鉢を置くのもいいですね。
花を植えてもやはり入り込まれるため、木の杭を挿しました。これが抜群に効果有り。
ただし、ふくろ祭り時には関係なく入られましたけど。
ましてや、駅前中央にあった植栽帯は1ヶ月半舞台で覆われ、花は完全に枯れ、つつじも相当やられました。
つまり、街のためと言いながら、思いもやることもちぐはぐ。130万円のお金は行き当たりばったり、放っておくと何も残らないことになります。アイポイントは行動もするしお金もいっぱい使っていまよ。
行政は一時的、地元は無関心(私も地元ですが)、メンテナンスをする人がいないから続かない。
そこでアイポイントが維持管理を担い、モザイカルチャーまでやろうとしているわけです。
行政が動かないとできない。でも行政任せでは維持できない。そこに協働という理念が必要になります。
地元や住民だけでなく企業も担い手になればベストな協働になります。
雑草も花がらも取りました。
木の広場裏は日当たりが悪く、なかなか花が育ちません。枯れたら植え替えます。
タバコのポイ捨てはかなり減りました。
潅水装置の悪戯が少し出ています。でもまだ大したことでもない。
ゴミ拾いは様々な方がしています。汚くするとますます汚くなります。
みんなできれいに保つ努力をしたいものです。
参加者: TANAK、SUGIY、TAKAG、YAMAD、SIGAK、ARIY、I の7名。