柿の木移植と並行して、本格的に納屋作りが始まりました。
前回竹で作った骨組みが今ひとつ気に入らない職人のISIHIさん。
OKUYさんと共にやっぱり足場パイプを使って本格的に作った方が良いとの結論。
竹で組んだ柱をどんどん解体。
今日の若手は頼もしい。作業を手伝い、あっという間に解体終了。
邪魔になる檜木を切り、以前より幅広の骨組みになりました。
私たちは新しく借りる予定の畑の耕耘に出かけ、夕方返って来たらもう完成です。
ほとんど一人で組んでしまう。さすが職人さんだと感心しきり。
次回屋根に波板を張り完成です。
今まで、竹を3角形に組み、ブルーシートをかけただけの小屋と比べると何と完成度が高いことか。
ここはダイコン、タマネギ、麦わら等乾燥させるために使う予定ですが、野菜保管場所として有効に使えます。
ブルーシート等で回りを覆うこともできるし、素晴らしいものができました。
材料費だけで作って頂き、本当に感謝です。
因みに左はしの四角い白い箱は子ども用山車が入っています。
池袋西一丁目町会の山車ですが、今は子どももいないため使用されることがありません。
このまま朽ちる前に使ってもらえるところがないでしょうかね。