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●2/23 大久保農園報告つづき

2014年02月26日 21時53分59秒 | 大久保農園

FURUTさんがトラクター爪の深さや速さを工夫しながら雪の上を耕耘。

結局は深く、ゆっくり耕耘しないと雪が混ざらず、野原畑を時間を掛けて耕耘。

終わることには雪もかなり融けて長靴が潜りそうにぐちゃぐちゃ土になっていました。

暖かい日が続けば雪も融けると思われますが、寒いと凍ってしまい厄介になるかもしれません。

ただ注文している堆肥4トンは農道の雪が融けないと入れられません。
なんとか3月2日までには入れて欲しい。
肥料も入れたいし、畝立てもしなければならない。

3月2日一日だけでの作業では到底無理です。

でも予定通り3月9日にはジャガイモ種植えを実施します。

豊島区の募集で集まった人数は14名(大人7名子ども7名)です。
もっと人数がいて欲しい。

スタッフとして是非ご参加下さい。3月2日の堆肥撒きにも。

トラクターは泥だらけ。高圧洗浄機が役に立ちます。

雪の下から菜の花が・・・美味しでしょうね。

南側の日だまりにはオオイヌノフグリがいっぱい咲いています。

でも回りの畑はこの状態。 奥の茶色部分が耕耘した野原畑。

文殊第一畑の大根はまだ収穫ができました。
5ヶ月も植わっているし凍っているし、筋っぽくてさぞかし不味いだろうと思いきや、これが美味しいんです。

  

大雪は農業には最悪ですが、景色はきれいです。上の写真はクリックするときれいです。

参加者: SAT、FURUT、I の3名。

 

コメント
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