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●8/28 大久保農園報告 ルミネダイコン種植え

2017年08月31日 09時20分53秒 | 大久保農園

ダイコン種植えのお知らせです。

日時: 9月3日(日)と9月10日(日)

           収穫は11月下旬を予定しております。

時間: 10時30分~15時くらいまで

集合場所: 大久保農園(熊谷市野原298  グーグルマップで大久保農園と検索)

参加ご希望の方は  ipoint@sanyodo.com までご連絡下さい。

詳しいご案内を差し上げます。


 

今日は月曜日ですが、ダイコンの種植え作業。
11月16日(木)にルミネ50名でダイコン収穫をしたいとのことで、早めの種植えになりました。

種植えにも50名で参加するとのことでしたが、仕事がら日曜日は休めないし、日程が合わず3名だけ種植えとなりました。

MOROZUさんも参加したので助かりました。

MOROZUさんの提案で1粒植えではどうだろうかとのことでしたが、結局は2粒植えになりました。
発芽率は95%くらいあると思われますが、虫食いがあるので1粒だと心配。
間引きが大変なので1粒植えにすれば相当手間を省けます。

説明書は5粒植えですが、毎年3粒植えにしています。種屋が多く使わせる意味もあるとは思いますが、種同士で競争させて強いものを残すという意味もあります。

約40メートル畝を6畝植えました。
中心はこの源助ダイコンです。60日から収穫できます。
毎年収穫時期が遅くて源助ダイコン本来の味を逸しているようなので、今回は70日くらいでちょうど良いダイコンを収穫できると思われます。

その他60日から75日収穫の品種を植えました。

一畝だけベタがけシートを掛けてみました。
虫除けです。2粒撒きだし、発芽時期に虫食いされると心配だから。
暑さで蒸れないか心配もあるのですが、ものは試し。
ダイコンは本葉がある程度生長すれば虫に負けないが、まだ小さく暑い時期は心配。

それより、30日雨が降ったでしょうね。水撒きしないので降らないと発芽出来ない。

みなさん一所懸命作業したので、思いの外早く終えられました。お疲れ様でした。
お土産に美味しい美味しいショウガです。
8月までが柔らくて美味しい。

参加者: OSIWAT、OKAY、TAK、MOROZ、I の5名

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●8/27 大久保農園報告 栗林草刈りとダイコン畝作り

2017年08月31日 00時31分45秒 | 大久保農園

JAにはもう栗が並んでいました。
確かに栗は落ちていますが、今時でも美味しいのですかね。

果樹を植えるために借りることになった栗林ですが、スズメバチがいると言うことで草刈り作業が出来ずにいました。
刺されてからでは遅いので、確認しながら先週少し作業をしてみましたが巣はないようでした。

やはりこの切れ込みが原因で樹液を吸うためにハチもその他の虫も集まっていたようです。
調べると10本以上切られていました。

隣に若い人が畑作業をしていたので、ハチのことを聞くとその人が木に切れ込みを入れたのだという。
カブトムシを採るためと言っていた。
相当数採れたという。半年くらい放ってあったのでやむ得ないかもしれない。
切れ込みに蜂用殺虫剤を撒いたらさすがに虫は一匹も来なくなった。

セカンドステージ4名で一斉に作業したので見事にきれいになりました。

明日28日にルミネ様ダイコンを植えます。
そのために、文殊第二畑をもう一度耕して畝立てをしました。
そこに薄く3:10:10の化成肥料を撒き、もう一度畝立て。
苦土石灰、堆肥は以前に撒いたので、手順としては文句なし。

上の写真は文殊第一畑です。9月3日と10日にダイコンの種を植えます。
こちらにも肥料をまいて畝立てです。

畝立て用トラクターはないのでブルトラという40年前に製造されて小さいトラクターで畝を作ります。
ところがこのトラクターは燃料計が付いていません。
あと少しというところでガス欠。

ディーゼルエンジンはガス欠すると軽油を入れてもエンジンは動きません。
エア抜き作業が必要です。
何度かエア抜き作業をしているのですが、その度どこでエア抜きするのか忘れてしまいます。
幸い機械に強いOKUYAさんが帰るところでしたが、エア抜きを頼んだら一発で始動。
エンジン切らなければ良かったのですが、安心して切ったらまたかからない。

OKUYさん帰ってしまったし、同じ手順でエア抜きしてもかからない。バッテリー切れ。
仕方なく大きいトラクターを持って来てブースターケーブルでつなぐしかない。

ところがこれを思い出しました。ボルトマジック。
自動車好きの娘が買ってくれたもの。大きめのスマホくらいのバッテリーです。
これでバッテリー上がりの始動が出来るという。
半信半疑でつなげて見ると、なんと一発始動。こんなに小さいもので、なんか感激でした。
スマホ充電やライトにもなるし、これは非常用に絶対持っていた方がいいと思いました。

そんなわけで、畑の準備万端でしたが、先週に引き続き真っ暗になるまでの作業でした。

OKUYさんが大久保農園、野原畑も耕耘。今日の作業は例年になく進みました。

参加者: RSSC4名、OKUY、MOROZU、URY、CHII、I の9名

 

 

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