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●5/1 環境の緑化と美化報告 コニファーが円錐形に整えられました。

2018年05月03日 15時34分54秒 | 環境の緑化と美化

駅前花壇にはコニファー(庭木として楽しまれている針葉樹の総称です)が植えられています。
放っておいても円錐形の形になりますが、モヤッと大きくなってしまいます。
先々週から生安課長にも剪定して頂きましたが、2職人が本格的に剪定作業をしました。

両端が剪定後のコニファーです。
今日は全部剪定され、駅前が手入れされたきれいな姿になりました。
多分ほとんどの方が気が付かないと思われますが、作業した人は自己満足。

真ん中はキンメツゲのハートトピアリーです。
これも剪定されてきれいなハート型になりました。
小さな苗木を大久保農園で育て、昨年移植したものです。
今年の冬にもう数本移植する予定です。

剪定、刈り込み、花がら摘みと作業が多い。
コニファー剪定は3,4月がベストのことです。真夏にしてはいけません。
本来は金属のハサミでなくセラミックハサミか手摘みが良いとのことですが、バリカンとハサミでの剪定になります。

えんちゃん回りのブルーデージーの花がらが多く出ており、摘んでいるのですが、葉の出ている元まで茎を切るようにTANAKさんに注意されました。
よく見ると先を摘まれた花の茎が枯れています。
なるほどです。
今日参加した8名の阿部ゼミ学生は教えられたので来週からは大丈夫。

普段やったことがないのに、一人前のように見えます。

手間のかかる作業ですが、花をきれいに咲かせるには大切な作業です。

人数が多くても短い時間ではやりきれません。
環境の緑化と美化作業は毎週火曜日の12時20分~13時です。
これは大学生の昼休み(一般も)に合わせてあります。
真夏になるとなんでこの時間に作業するの?と思ってしまいますけど。

えんちゃんの散髪も人間より頻繁に必要。

ちょっと困ったのはルミネ前の芝生。
伸び放題になっています。花のある縁は刈ってあります。
芝刈り機がないと無理。ハサミの手作業ではできません。

業者との兼ね合いがあるらしく今日はできないらしい。
大丈夫なのか心配です。

私も素人で分らないのですが、このままでは芝が伸びすぎて軸刈りになる可能性があるのでは?
初年度は深く刈り込みすぎて枯れてしまった経験があります。

ゴミが多い。多すぎる。

このモワッと針金みたいな細い茎の植物は何という種類なのでしょうか。
今頃黄色いきれいな花を咲かせます。
伸びすぎるので冬場に思い切り剪定しているのに(から)元気な植物です。

ノースポールが昨年も大きくなりすぎて見栄えが悪くなったことから、一度切り戻した方が良いのかと思っています。素人考えですが教えて下さい。

参加者: 阿部ゼミ8名、ルミネ3名、警察1名、TANAK、ARIY、YAO、OND、TUSIM、UME、I の19名

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●4/28 大久保農園報告 サトイモ植え準備とジャガイモ中耕

2018年05月03日 01時18分36秒 | 大久保農園

もう夏の作業のように暑い。
今日の作業は掘り起こしてあったサトイモを種芋用に欠いて選別。

その後サトイモ用畑にもう一度堆肥撒きをしました。
写真は撒き終わってみなさんグッタリしているところです。
暑くなると疲れ方が違ってきます。

もう一度堆肥を撒いたのは、少しでも連作障害を減らすためです。
効果の程は分りません。
他の畑に植えれば良いのは分っていても、今年は準備ができません。

明日29日は先週に引き続きOO氏のタケノコ掘りで土曜日作業となりました。
先週は少なかったのですが、今日は青空スクール2名の参加を含め10名の参加で作業ははかどりました。

サトイモ植え、ショウガ植えはどうしても来週にはしたかったので今日の準備作業に大勢参加して頂けたのはありがたい。
しかも私が指をケガしてしまいトラクター運転士しか作業ができなかったので助かりました。
医者から土作業は絶対ダメと言われていました。
土から感染症が危ないとのこと。破傷風の注射まで打たれました。

文殊第二畑のジャガイモは雑草が少なく助かりました。
でも中耕作業は必須。

耕すとセキレイが虫を食べに来るのが普通なのですが、昨年くらいからムクドリとカラスが寄ってきます。

しかもカラスは全く警戒心がなく、トラクターのすぐ前まで寄ってきます。
余程美味しいのでしょう。
私も沢山害虫を食べてね!と心の中で言っているので以心伝心なのでしょうか。

大久保農園のジャガイモ中耕も終えました。

来週5月6日(日)は立教大学ボランティアサークルEddyがなんと66名参加します。
送れている作業を一気に取り返すつもりです。
ルミネも9名参加予定。

この機械作業は一人作業です。機械が1台だと大勢いても役に立ちません。
でも種植えや雑草取りは人海戦術です。来週の大人数はなんとありがたいことか。
そのための準備はどうしても今日中にしておかねばなりません。
最後までお付き合いして頂いたTUSIMさんありがとうございました。

さて上の写真はTATAのサツマイモ植えのマルチ張り作業です。
マルチ張り機械はあこがれです。
トラクターは昭和時代の古いものですがしっかり役に立ちます。

私たちが使っているブルトラは40年前のものですからトラクターの寿命ってなんと長いこと。
トラクターの前後に消毒剤2種と肥料撒きを設置し、畝立てしながらマルチを自動で張るなんて凄い効率的機械でしょうか。動画まで撮ってしまいました。

TATAは現在4ヘクタールの畑全部にサツマイモを栽培しています。若い3人で作業。
焼き芋のTATAはテレビでも紹介されるほど有名になっています。
まだまだ儲かっていないと言っていますが、農業の方向性を示唆しています。

因みに、サツマイモって肥えた土地でなくても良いし、肥料はほとんどいりませんし、栽培は比較的簡単です。しかも昔のホクホクサツマイモから今は安納芋や紅はるかのようなねっとり甘いスーツのような芋が好まれています。

私たちと立場や方向が違うとは言え、この作業を見ていてちょっとあこがれました。

URYさんはカボチャ、スイカ植え、ジャガイモ雑草取り、ご主人がハンマーナイフで広範囲に雑草刈りをしました。
みなさんと別行動になり写真があまり撮れませんでした。

参加者: RSSC(KAWAGU、NAMIK)、青空スクール(KOUD、YAMAMO)、URY夫妻、MOROZ夫妻、TUSIM、I の10名

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