凛とした趣が生まれて来ている。
写真は今の言葉とは全然違いますけど。
これって何でしょう?
コンクリートの隙間から生えてきた。
引っ張っても取れない。
埋め込まれていたのが出て来た感じ。
いつもの手順で清掃。
IWAKさんが壁面に潜り込んだガムを取っていました。
線路側の壁面です。
床のガムが付くのは理解できますが、隙間に入るガムは当然誰かが押し込んでいます。ヤメてね。
梅雨時だから雨漏り汚れは毎週出てしまいます。
線路錆び色だから擦っても多少薄くなるだけ。
どこでも磨きたくなる3人。
ウイロードも人通りは増えているようです。
今日は1人ずつ撮りました。
この方だけ異様↓
この後、SIBAさんと私は大久保農園行き。
アイポイント券交換・販売用のジャガイモを収穫してきました。
参加者: IWAKU、OKAMU、SIBA、I の4名
ここではウイロードの絵だけ紹介していますが、植田志保さんは様々な絵を描いています。
この絵はつい最近在宅介護施設の方から依頼されて描いた「いのち」の作品です。
設置をお手伝いして、依頼主のお話を聞くことが出来ました。
100人以上の方を看取った経験から、新しい施設に是非とも「いのち」のテーマで植田志保さんに描いて欲しいとの依頼らしい。
この絵を見ての感激のされ方は私も感激してしまいました。
力強さの中に優しい愛情が融合した見事な作品でした。
依頼主の生き様、植田志保さんの天才的感受性、何十年も前からここにいるような設置場所までピッタリハマっていました。
「慈しみの空間」