●11/3 ウイロード水洗い清掃報告 清掃しながらパワーが湧き出る不思議なウイロード

きれいに清掃が終わるとこのノリになります。

真っ先ポーズはOKAMUさん。

サンタさんのつもりです。

そしてこうなります。

清掃途中ではこのポーズ。

子どもが何事？と興味を持って見ていました。

今日はハロウィン直後でシールがあちこちに貼られおり、剥がしました。

天上にも照明にも貼られています。

背が高いとやはりいい。役に立つ。

10枚くらいあったでしょうか。

こんなところにも。

ガム取りもします。

午前中の床と壁に当る日射しが水にも反射し、より美しく見せる。

この空間が「色のすること」光のすることでエネルギーをくれる。

お疲れ様でした。

参加者：　FUMIK、KAZUH、IWAKU、OAKMU、SIBASA、植田志保、I　の7名

●11/2 環境の緑化と美化報告 ルミネ前芝生凄い勢い

今はルミネ前花壇の手入れはアイポイントではしていませんが、以前はルミネさんと共同で手入れをしていました。

そのためにいつも気にしています。

最初はきれいに生えていたのですが、樹木の下で日当たりが悪く、その後何度種を蒔いても生長しませんでした。

ひと月くらい前に業者が土を入れ替え、種まき。シートも敷いて見事に生えてきました。

種を蒔いても鳩の餌になってしまうのも原因の一つ。

シートの下もしっかり生えています。

後は手入れ次第ですね。

駅前は花が枯れ始め。

花を摘みました。

花の10センチくらい下から新しい花芽が出ているので、そこまで切り戻し。

一時的に花がまばらになりますが、またきれいに咲くでしょう。

今日は芸劇劇場のSASAKさんが参加。

植田志保さんの個展でもお世話になりました。ありがとうございました。

KIBさんがお茶を毎回差し入れ。ありがたいです。

記念写真にTANAKさん、YAOさんが入っていません。

作業量としては少なく、きれいな状態が続いています。

作業が少ないと言うことはきれいに保たれているということです。

お疲れ様でした。

参加者：　区1名、警察1名、芸劇1名、YAMAG、TANAK、TAKAHA、YAO、I　の8名

●10/27 グリーンとしま再生プロジェクトで秩父「としまの森」に行ってきました。

豊島区に10万本の植樹を達成した後、引き続き植樹を進めていますが、植える場所が少ない豊島区だけでは不十分。

カーボン・オフセットで豊島区のCO2を減らす手法で長年の友好都市である秩父市にとしまの森を整備しています。

今日はグリーンとしま再生プロジェクト委員の方々10名くらいでとしまの森に植樹をしてきました。

秩父市の方々、豊島区参加者で記念撮影

遊歩道も整備中で、今回は前日の雨で足下が滑る。

機械が入れる場所と手作業の場所もあり、山林の整備は大変。

間伐材を使って整備。

としまの森は秩父市を見下ろす長尾根丘陵の埼玉県武甲自然公園内に位置し、面積は1.89ヘクタールあります。自然観察に最適。

都会と田舎、能動的に自然に親しむことで環境意識は変わってきます。

日常に、当たり前のこととして、自然に接することを、子ども大人も体験して欲しいと思いました。

●10/27～31日 植田志保さん個展

10月27日～31日まで東京芸術劇場ギャラリー2で植田志保個展が開催されました。

ウイロード制作と準備、その後のコロナ禍で暫く個展が出来ず、久々の開催。

12月にはウイトピア改修・制作が控え、合間を縫っての開催でした。

地元の方々に大勢お手伝い頂きましたが、あらためて植田志保ファンの幅広さと多さを実感しました。

高野区長もお見えになりました。

普段ウイロードの絵しか接していない私たちには、奥行きのあるエネルギッシュな作品に美しさだけでない「色のすること」の意味を垣間見た気がしました。

この3メートルもある「出会う虹」という作品をお客様とこんな格好で見ていました。

角度で絵の表情が変わる・・・

この絵は時間の経過と共に引力が増えてくる「ファイト！」絵（私の勝手な感想です）。

人と絵が一体化する素晴らしい空間がありました。

地元のみなさまも20名くらいお手伝い頂きました。

ありがとうございました。

さあ、植田志保さんは次にウイトピア制作に全力を注ぎます。