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●8/7 大久保農園報告  ひたすら雑草刈り

2022年08月11日 21時29分58秒 | 大久保農園
今日は全員でひたすら雑草取り。
33℃で比較的過ごしやすいが、やはり暑い。
ハンマーナイフで雑草刈りをしていると手の位置が動かず、黒い手袋をしていると火傷する。
手袋をとって作業していたらハサミで指を挟み、結構な深傷。
トラクターハンドルで手首の捻挫(これは軽い)。
歳と共に完全に鈍くなっています。
急に怪我のことを思い出すと、こんな場所だからずいぶんあります。
・オオスズメバチ刺された。
・鼻をぶつけてひびが入る。
・脛を20センチくらい切ってズボンの上からカムテープ巻き、くっついたので  縫わずに済んだ(医者がもう縫わないでいいと)。
・UJさんの転んで骨折
・Fさんのマムシに噛まれた
等々、いろいろありました。
これからも気を付けましょうね。
6月のジャガイモ収穫が終わればずっと雑草刈と耕耘。
ジャガイモに専念するので終わるまで手が回りません。
そのツケが真夏にやってきます。
ただただ疲れます。
これが健康にいいと思うしかないですね。
冷房の効いた部屋で仕事しているより、汗びっしょり肉体労働は身体に良いでしょう?
おかげさまで、里芋の雑草取りはほぼ完成。
サツマイモはもう少し残っています。
昨年↑ と比べて今年は皆様の努力の賜物です。
IWAKUMさん、HORさん、MOROZU奥様が手作業で雑草取り。
NAMIKさんはハンマーナイフと手作業で新しい畑の道路わきの雑草刈。
MOROZUさんは草払い機で雑草刈り。

私はトラクター耕耘と文殊第一畑のハンマーナイフ雑草刈り。
よくもこの暑い中みなさま作業して頂けました。ありがとうございました。
秋の準備はここが踏ん張りどころです。
ここで楽すると秋植えが間に合わなくなります。
農家の方が「秋植えジャガイモは8月21日に植えないとダメだよ」と忠告。
ジャガイモは暑くても寒くても育たない。
植える1か月前には土作りが必要。だから暑いとき、寒いときでも準備が大切。
因みに私たちは秋植えジャガイモはしませんが、ダイコン植えは9月上旬。
今雑草なんて生やしていては全く間に合わない。
収獲だけ参加する方には、今のみなさまの姿を見せてあげたいです。
空の写真はツバメです。
耕耘したり雑草刈りをするとバッタ等虫が舞い上がります。
それを食べに来るようです。
ツバメは早いし、カッコいい。
ところがヤケにゆっくり飛んでいるのがいると思ったら、

旅客機でした。

トラクターを運転しながらツバメの写真を撮るから、真っ直ぐ耕耘出来ず。
まあそれも良しでしょう。
機械を使うと一人作業。
ヒグラシの鳴き、暑さも少し和らぐ黄昏時は充実感に満たされるとき。
HORさんやUJIGさんが参加されるとお昼にお菓子や美味しいコーヒーが出ます。やっぱり畑は止められない。

参加者: MOROZ夫妻、NAMIK、HOR、IWAKUM、I の6名
コメント
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