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○4/29,30  農園報告 サトイモ種芋掘り出しと植付け

2023年05月04日 20時15分23秒 | 大久保農園
29日は土曜日。
IWAKUMさんがサトイモを早く植えないといけないと翌日植えるための準備に2人で行きました。
植付け畑の耕耘も先週したばかり。
今日も耕耘して畝作り。
2段重ねで埋まっているので20ケースくらいありました。
土が入っているので30キロくらいあります。
親芋や丸ごと種芋用に埋めたので、親芋からは既にかなり芽が伸びています。
出ている芽は折らないようにとのことでしたが、IWAKUMさんがほぼ一人で作業し、化石発掘のように丁寧にやればできるでしょうけどそれは無理。
朝から17時まで掘り出し仕分け作業をしました。
本当にお疲れさまでした。
私の方は管理機が始動せず大苦戦。
仕方なくヤンマー耕運機に培土器を付けて溝を掘りました。
ヤンマーの培土器はほとんど付けたことがなく、見つけて取り付け、溝調整まで時間がかかり、ついに真っ暗になり、翌日仕事になりました。
昨年まで畝づくりに使っていたブルトラはラジエター水漏れが治らず、ついに処分。不便この上ない。
30日は6名参加。
堆肥撒き、畝づくり、肥料撒き、種植え、土掛けと滞りなくスムーズにできました。
本来堆肥や肥料は1か月くらい前からしたいのですが、最近はすべてが間に合わず。一気にすべての作業が一緒になってしまう。
昨年も種芋が腐っているとの情報からサトイモは無理と思っていましたが、大丈夫使えるということでやはり一気に植えました。
それでも何とか良いサトイモが出来たので、ちょっと安易になっています。
YAMAMさんが一番若く、やはり元気。
ベテランNAMIKさんは作業が丁寧。
昨日の準備のおかげで思いの外早く作業が進みました。
みなさまお疲れさまでした。
これで今年も美味しいサトイモが食べられそうです。
私はこの後ジャガイモの中耕と土寄せ作業。
これもヤンマー耕運機を使います。
培土器を外し、高さその他を調整しバックで耕耘します。
機械を使える人がいないので、どうしても私の一人作業になってしまいます。
効率悪し。
でもKISITさんが鍬で土寄せを手伝ってくれました。
機械では株元まで完全に掛かりません。
本来は芽欠き、追肥もしないといけないのですが、収穫まであと40日くらいとなり、この広い畑の手作業は到底無理。
道具小屋の向こう側もジャガイモなので、もしかすると今までで一番多く植えたのかもしれません。
コロッケ屋さんから生産委託された男爵が多かったのでしょう。
サクランボが一杯実りました。
種類が分かりませんがすごく早く実るサクランボです。
今日、みなさん一杯収穫しましたがここで食べると美味しく、持って帰るとさほどでもない印象なんです。
が、私にも取ってくれたので我が家でジャムにしました。
これは美味ですよ。
来週は全部鳥に食べられてしまいます。
今日来た方だけのお土産です。

これからも作業が一杯で追いかけられます。
昨年の今頃は、拠点を移さなければならず大久保農園はやめる方向でいたのが、何とか設備も整い継続が可能になっています。
地主の8畳アパートを借りています。ただし畑から200メートル(なれると近いのにみなさんまだ行かないですね)。
新品ウォシュレットトイレ、電気、水道、冷蔵庫完備。
野菜洗い用流し新設。トラクター他道具納屋。
畑には道具小屋を新設。ただしここには電気、水道はなし。水タンク設置。
駐車も10台くらいOK。
インフラ完璧でしょう?
畑の道具小屋に発電機か蓄電器(ソーラパネル)があれば文句なし。
今は暗くなると作業が出来ない。19時までは大丈夫ですけど。

参加者: YAMAM、KISIT、IWAKU、NAMIK、CHII、I の6名
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