畑作業って半分くらいが雑草取り作業のようです。
機械で出来る部分と手作業しか出来ない部分があります。
今日はダイコン間引きと雑草取り、中耕作業。
株間の雑草は手作業しか出来ません。
種を2粒植えてあるので、1本は間引きします。
間引いたダイコンです。
当然食べられますが、私は生長したダイコンの方が好きです。
発芽の悪い畝もあります。
品種によって発芽率が違いますが、植え方もあるようです。
手前のサルビアは西口駅前から移植したものです。
日当たりが良いせいか駅前より元気だし色が鮮やか。
宿根性ですがここでは冬は越せないと思います。
来年も咲いたら凄いけど、徐も前に雑草に覆われ、一緒に刈られるでしょうね。
ダイコン間引きは午前午後と作業し全部終了。
中耕も出来ましたが、周りの雑訴を刈らないとダメ。
中耕作業は雑草を刈るだけでなく、土を柔らかくして空気を含ませる大変重要な作業なのです。
サツマイモ試し掘り。
良く出来ています。
落花生も収獲
塩ゆですると美味しい。
TUNEMさんスタイル
地べたに座り込んで靴は地下足袋。
小さな古いバイクに乗って来ます。
手間の掛る作業を泥だらけになるスタイルがなんともいいです。
腰が悪いと言いながら管理機でネギの土寄せ。
管理機がクラッチを切っても止らない・・・故障。
Vベルトを取替えて直りました。
よくも予備を揃えてあったですよね。
私はヤンマー耕耘機でやたら中耕作業。
今頃になって長ネギ畑がきれいになりましたが、今までで最悪。
春夏に雑草に覆われて手入れ出来ず。
真夏の作業は捗らないし、秋になると雑草の勢いも弱まり、間に合ってくる。
でも時既に遅しです。
全て順調には行かず、追いまくられていますが、自然のサイクルだから仕方なし。むしろ自然のリズムで仕事しろと言われているようでありがたいのかもしれません。
今年の10月は暑いけど、早ければ11月に霜が降りることもあります。
自然の生命力を感じさせられるだけでもありがたいフィールドです。
お疲れ様でした。
参加者: IKED、TUNEM、HOR、IWAKU、OKAMU、KITAG、MAMIK、MOROZ、SAKUM、CHII、I の11名
NAMIKさんの撮った写真も載せてあります。
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