2日間でこんなに様子が変わるのか!
このまま放置すると今年のダイコンは全滅するかもしれない・・・大慌てで農薬を撒いた。
27日ふくろ祭りちびっ子縁日で使う野菜ボックスを畑に取りに言った。
文殊第一畑のダイコンの一部がかなり虫にやられている。
今日29日に見回ると、一瞬にして農薬が必要との結論。
冒頭の写真は順調に生長している写真だが・・・
よく見るとナノクロムシ(カブラハバチ)が無数に葉を食っている。
(ナノクロムシの写真はちょっとボケてしまった。)
触るとすぐ落ちて死んだまねをする。
まばらな様子が分かりますか? ↑
先週虫食いの場所に種を挿したが、それも食われて全滅の畝も出てきた。
10月5日(土)がエコ隊の間引き。
悩んでしまった。
子どもたちに農薬を撒いて一週間で間引きさせるのは・・・・・。
全般で言えば農薬の効力は2週間。
でも、撒かないで何とかなる状態ではないので、MOROZさん、SATさんと私で農薬散布。
今日はふくろ祭り縁日で19時30分まで西口公園に戻らなければならない。
片付けにハイエースを使うだけのことだけど、穴は開けられない。
全部撒けきれずに戻ることになった。
毎年ナノクロムシ発生とダイコンの生長の競争になる。
今までほとんどダイコンの生長の方が早く、ナノクロムシが発生しても全滅は考えられなかった。
でも今回はナノクロムシ蔓延のスピードがダイコン生長に勝っている。
このまま放置したら全滅必死状態。
無農薬はむずかしい。
出来るだけ早いうちに農薬散布を終えねばなない。
エコ隊、育成委員会子どもたちの間引きはどう対応したらよいのか、思案。
西口公園噴水が下水代わりになるのを防ぐために区とふくろ祭り協議会が上の写真のように看板をたてた。
効果は見事にあったようだ。