市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

家山の藤棚

2011-05-04 17:27:12 | 野草
 家山のサクラトンネルの横の休憩所に藤棚が有った。それほどの古木ではないようだけれど、中に入ると心地よい香りがすばらしい。
 

 金谷から家山に向かう途中、右手の民家に植えてある藤は房が長く非常にきれい。この国道沿いには立派なヤマフジがあり、新緑の中を薄紫色で染めている。

 ホヲキノタ山では3年前に植えた藤の木が未だ30センチほどの背丈なのに、たくさん花房を付けて地面にまで這っている。
 

 3週間前はこんな蕾状態だったのに。
 

 植えた後で気付いたのだけれど、すぐ近くに葉がよく似たヤマフジが自生していた。こちらの花が咲くのにはあと何年経つのやら。
 
コメント
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