市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アオダイショウが出没

2011-05-06 06:56:54 | 生きもの
 今年初めて、お会いした蛇。人影に驚いて積もった木枝に身を潜めたかと思ったら、顔をもたげて、左目でこちらの様子を窺がっている。
 

 杉林の時と、伐採して一年目までは全く蛇の姿が無かった。その後この山で蛇の確認は4匹目。マムシは幸いにこの山で確認していない。マムシは人が来ても逃げないので始末が悪い。渓流釣りで踏みそうになってドキッとしたことが何度かある。いずれにしても細長いものは苦手だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニワトコの木の花

2011-05-06 06:31:17 | 野草
 3年前に暗い杉林を伐採した山野にちょっと変わった気が一本自生し、3mほどの高さになっている。なかなか姿がさわやかで、前から気になっていた。花が咲きようやく木の種類が特定できた。ニワトコ(庭常)の木らしい。名前は聞いたことがある。
 

 ニワトコの葉は下剤や骨折治療に使われ、果実は果実酒の材料に利用する等のほか、色々な伝説があるようだ。この木は山荘までのアプローチ私道の入り口に待ち構えており、魔除けとして大事に育てよう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする