市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

小俣林道の小滝

2012-07-22 10:00:48 | 山歩き
 7月19日、連日の猛暑。避暑に春野山の村方面に。更に先のペンション、シンフォニー近くの駐車場に車を停めて、小俣林道をテクテク。涼しい。
 

 この道は岩岳山の登山口に続くらしい。延々と下る。ということは帰りは登り。途中小滝がいくつもあり、気分が癒される。
 
 

 食料、何も持ってこなかったので、空腹が気になる。3Kmほど下ったところで引き返す。もう少し先に登山口があったらしい。

 帰りにクルミらしい実が落ちていたので、拾ってきた。
 

 ホヲキノタ山に植えるのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉川林道のネムノキ

2012-07-22 06:36:31 | 野草
 7月18日、下界は猛暑。標高600mのホヲキノタ山も日向は暑い。日陰を求めて杉川林道に下りた。
 

 やはり涼しい。林道沿いにはネムノキが開花していた。
 
 
 

 写真では判りにくいが、遠目からも見事。
 
 

 ネムノキに関して、勘違いがあった。説明によると、『ネムノキの葉は日が当たると開いて、夜閉じる。開花は夕方』とある。てっきり花は夕方開いて昼間閉じると思っていた。そうではなくて、夕方開いて、あとは開きっぱなしということなのだ。そうだよなあ、花は閉じようがない。

 ところで花蕾はどうなっているのか? 開き始めはどうなるのか?

 不思議がいっぱい。

 標高の高い家山林道のネムノキは未だ花が開いていない。よく観察してみようっと。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする