市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アカショウビン

2012-07-26 10:45:45 | 野鳥
昨日午後川根の山中は雨が降り、山荘のすぐ近くに、雷が落ちた。
昨夜、一度寝た後、また起きて、なでしこのカナダ戦を見てしまった。

今朝ゆっくり寝ていようとしたら、六時頃、アカショウビンの鳴き声が近くで聞こえ、起こされてしまった。

山荘上の赤松かモミの木辺りで鳴き声がするのだけれど、全く姿が見えない。
三十分くらいした時、東の方から、やや低音の別のアカショウビンの鳴き声が近づいてきた。
しばらく、共演していたら、赤っぽい鳥が、赤松の木の上の方から飛びおりた。
その後も、二匹の共演は先程と同じ方からしばらく聞こえていた。
ここしばらくアカショウビンの鳴き声が無かったので北の方へ行ってしまったのかと思ったけど、未だいるんだ。
朝7時頃まで、小さいいろいろな鳥が、飛び回っていたが今は姿が見えなくなった。
コメント
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