市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

サンタさん

2013-01-01 07:37:49 | 
 2013年元旦

 昨年は大変お世話になりました。今年も宜しくお願い致します。


 又、一年が過ぎてしもうた。
 草木の新芽を確認し、フキノトウから始まる山菜を食し、野菜づくりをし、山野草、獣、野鳥とふれあい、魚釣り、山歩きの趣味を楽しむ。ここ3年、毎年変わらぬ生活パターンで一年が過ぎていく。昨年は自治会活動で、同じ地区の多くの人と知り合うことが出来、変化のある生活が加わった。

 年末はクラス会、自治会の忘年会、昔の仕事仲間の忘年会、アセアンの仕事関連の忘年会、など、充分、酒と会話を楽しんだ。

 クリスマスには娘の勤めている保育園でサンタさんをやる人が居ないとのことで、引き受けてしまった。元々、こんなことをやるキャラではないのに、なぜ受けたか自分でも不思議に思う。
 ともあれ、受けたからにはと当日はサンタさんに精一杯なりきったのだ。

 2歳以下の子達は目を真ん丸くして、オラを見つめていたのが印象的。かわいいのう。
 

 3歳以上の子達からは質問攻め。
 
 『サンタさんの好きな色はなんですか?』・・・『白です。ホワイト。』
 『サンタさんの好きな野菜はなんですか?』・・・『ダイコンです。』・・・白いからかなあ
 『サンタさんの好きな果物はなんですか?』・・・『いちごです。』
 『サンタさんはどこから来たの?』『トナカイはどこで待っているの』・・・だんだん回答が怪しくなってきた。

 園のスタッフからは好評だったとか。来年も頼みたいがゆえの布石か。

 内心、楽しかった。


コメント (2)
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